アマゾンわんわん日記 2018

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また よろしくお願いします。

娘とリオ旅行 2

2017年03月24日 | 旅行
リオでの滞在はHotel Argentina。
昔 住んでいたアパートから、ワンブロックのところにあるの。
小さなホテルですが、従業員が昔からの人が多くて 親切。
ホテルから一歩外に出れば、そこはなじみの空間っていうのもありがたい。
いつも行っていたスーパー、いつも行っていた新聞スタンド。

部屋はオリンピックに合わせてリフォームされていました。



部屋もシンプルなら朝ごはんもシンプル。



豪華のものもないけれど、ベーシックなものがおいしい。
ホテルの周囲で警備をいている「Guarda Municipal」の人たちも、ここで朝ごはんを食べていたわ。
コーヒーがしみじみおいしかった!

ただ、今回はホテルのものか、周囲のビルのものか、空調か何かのモーターの音がうるさくて、二晩とも熟睡できませんでした。
娘に言ったら「ママ 眠りが浅いんじゃない?」
ですって!

    *     *     *     *     *

朝ごはんの後は、ホテルの周りをお散歩。
メトロのフラメンゴ駅の前から 昔 娘が通っていた学校へ。

こじんまりとしていましたが、丁寧に子供たち一人一人に気を配ってくれる学校でした。
娘はここに1歳10か月から マナウスに移る7歳まで通学していました。
何年か前に経営権は変わっていたようですが、昨年末とうとう閉校となってしまいました。
100年近い歴史があり、生徒たちの勉強する校舎も歩くと床がぎーぎーと音がするような、昔ながらの懐かしい建物でした。
リオの地価上昇の影響ですかね。



毎日メトロの駅前の広場を、娘の手を引いて通っていました。

駅前の広場にはあの頃同じ、テントの屋台が立っています。
骨董屋さんにはあの頃と同じ?としか思えない 陶器の花瓶やティーセットが置かれていて、おおお!!!とちょっと感動しちゃいました。

花屋さんがあったところには相変わらず花屋さんがあり、バールでは相変わらずおじちゃんたちがたむろしてるし、八百屋の店先には昔と同じような野菜が積まれていて...
リオはやっぱりトラディショナルな街です。




コメント
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