アマゾンわんわん日記 2018

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どうしよっかなー

2018年10月26日 | ブラジル雑記
先日、娘はブラジリアへ所用で出かけました。
帰りは日曜日の夜。
予定では夜9時の飛行機を予約してあったのですが、少し早い便に空きがあり、変更することができました。
次の日は普通に仕事なので、少しでも早くアパートに帰れるのはありがたい。
猫のトトロも待っているしね。

早めに空港について、搭乗時に手荷物を「despacho voluntário」ー手荷物の無料預入ー で預けました。最近は、預入荷物は国内便でもお金がかかるので、多くの人が荷物の機内持ち込みをするので、飛行機内の荷物スペースが足りなくなり、搭乗に時間がかかるようになりました。
そのため、搭乗時に協力してくれる乗客に手荷物を預けてもらうようにしているのです。
預けた荷物は到着後、他の預入荷物と一緒に出てきます。

さて、サンパウロのコンゴニアス空港に着いた娘。
荷物の出てくるはずのターンテーブルの前で待ちました。

...が、荷物が出てこない!

娘だけでなく、他の乗客もターンテーブルの前で待ちぼうけ。
でも、誰の荷物も一個も出てこない。
自分の荷物だけだったらクレームのつけようもあるけれど、みんなの荷物が仲良く出てこないなんてね。

娘、飛行機会社のカウンターに行き、空港のインフォメーションへ行き。
色々調べ、尋ね、そして待ち。

待って待って、2時間後。
ようやくボツボツと荷物が出始め、娘の荷物も無事にターンテーブルの上に姿を現しました。

アパートに着くとすでに夜の11時。
結局飛行機を早めたかいもなくなってしまったということです。

   *    *    *    *    *    *    *

さて、どうして荷物が出てくるのがそんなに遅れたのかというと...

娘の乗った飛行機から出た荷物が、そっくりトレーラーごと国際線の到着荷物口に入ってしまったんですって。
国際線荷物に入ってしまうと、連邦警察の荷物検査の流れに入ってしまうのだそうです。
国際線荷物に入ってしまった国内線荷物。
本当なら国際線では持ってきてはいけないものも入ってたりするわけで...

なんじゃこりゃ?

ってなことになったのかどうか?
いろいろあって荷物が出てくるのが特に遅くなったのだそうです。

    *     *    *     *    *    *    *

そんなことがありました。
「Despacho Voluntário」
さて、次からどうしようかな?
預けようか?
預けるのやめようか?
考えちゃうなー。

コメント
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