さて、先週「かわいいお友達&友達の友達」、面倒くさいので「若者たち」とまとめちゃいましょう!!と、「街の灯台 Farol Santander」を楽しんだ後、若者の希望で「市立市場」まで足を伸ばすことにしました。
の前に、ペケママが見たかったマルチネリビル
ここも見たかったな~。
市立市場に行くにはサンパウロ第一の卸売商店街「25 de Março 3月25日通り」を通って行かなくてはなりません。
ブラジルの「こどもの日」を次の週に控えたこの日、「25 de Março通り」は歩くのも難しいほどの大混雑。
若者たちは大丈夫か??
娘とともに後ろを振り返りながら歩きます。
幸い二人とも背が高いので一目でわかるのがありがたい。
市立市場近くになり、ようやく並んで歩けるようになりました。
1933年に作られた市場
ドーム屋根がポイント。ガラス部分がステンドグラスになっているのよ。
残念ながら今回、大規模な改修工事をしていて、半分ぐらいのお店が閉まっていました。
売り場も昔と違ってレストランばかりになっていて、すっかり観光地化してしまっています。
元気なのは 果物屋さんだけだったわ。
市立市場と言えば、果物屋さんが有名
ちょっと前までは観光客相手に強引な売り付けをするお店なども問題になっていましたが、今ではどうなんでしょう?
一応用心のために試食には、のらないようにしました。
お腹もすいてきたので、2階のレストランコーナーに移動しました。
市立市場と言えば名物はこれ!!
モルタンデーラのサンドイッチ。
若者二人はそれぞれ頼みました。
案の定、一つ目でもう「重い~、飽きる~」ってブツブツ。
それでも二人とも完食しました。
立派!!
ペケママはお好みパステル 揚げ餃子みたいの
中身はお肉やチーズなど。
娘や若者たちに食べてもらいました。
娘はバカリャオ(塩タラ)料理。
みんなお腹いっぱいと言いつつ、完食しました。
レストランを出て、また混み合う「25 de Março通り」へ。
ハロウィンとクリスマスのデコレーションが一緒に飾られている、不思議なフェスタ屋さんをちょこちょこ覗きつつ、人ごみをかき分けながら駅に向かうのでした。
娘も若者に負けじと参加!!
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