先日10月14日の記事で、デルタ航空へのクレームを書きました。
シカゴマラソンに出場し、大会後シカゴからニューヨークへ移動した際、ラガーディア空港で大きく破損したスーツケースが出てきました。
車輪部分が本体ともども引きちぎられています。
娘はすぐにその場にいたデルタ航空の係員にクレームをれましたが、係り員は
「元からその状態だった。」とか「スーツケースがボロボロだったからそうなったんだ。」と全く取り合おうとしなかったそうです。
娘は泣きながら電話をかけてきましたが、ブラジルにいる私たちにもどうすることはできません。
とりあえず話を聞き、デルタ航空のホームページを通じて正式にクレームを入れるよう話をしました。
また、このことをSNSで発信すると、友人が関係者を紹介してくれました。
いろいろ話を聞いてもらい、それだけでも心が休まりました。
そして本日、デルタ航空より娘宛に正式に謝罪のメールが届きました。
また、保証についての話も書いてあったそうです。
クレームの返信など、来たとしても遅くなるだろう、もしかしたら来ないかもね、と思っていた私も娘も素早い対応にびっくりです。
まだ娘が小さかった時に日本で同じようなことがあった時、成田空港のデルタ航空のスタッフはすぐに新しいスーツケースを準備してくれました。
あれは日本ならではだったのかな~、なんて思っていましたがそうではなかったようです。
久しぶりに「航空会社すごいじゃん!!」と感動してしまったペケ母娘でした。
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