お世話になりまちた～

眠れない夜が明けて、それでも朝がやってきました。
空を見上げると、そこには．．．



ナマちゃんバスは、ペケママ家のわんこにゃんこがお空に上がっていく時に使うバスなのよ。
バスに乗った子が無事にお空に到着すると．．．





ペケママ家の巫女猫　とら子さんが通信を受け取ります。

で、なんだって？
プレッタばあさん　無事にお空のおうちに着けたって？

そう、よかったわ。
ペケママ家の子になって日が浅かったから、ちょっと心配していたのよね。
え？ちゃんと前にプレッタばあさんにお願いされていたって？



さすがプレッタばあさんね！
準備良すぎるぐらいだわ！
でもまあ、とら子ちゃん、プレッタばあさんとは仲良しだったものね。



よく、犬猫団子になって眠っていたわよね。
眠っていると言えば、犬お雛も見事だったわ。



一杯楽しませてくれたプレッタばあさん、きっと次の生も楽しいものであること　間違いなしね！



歯抜けの顔が　チャーミング！

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飼われていた家を飛び出し　半野良生活を送りながら、ペケママ職場で10年間　押しかけ夜間警備犬を務めたプレッタばあさん、推定12歳の犬生を立派に閉じました。
2年前、雨の中を動けなくなっていたのを家に連れ帰り、それ以来ペケ家の一員として余生を送っていました。
ペケママ職場のプレッタを知る人たちは、みんなプレッタのことを心配していました。
ペケママ職場のみんなの心に残るプレッタちゃん、そしてペケママ家でマイペースでのんびり暮らしていたプレッタばあさん。
半野良生活にはつらいことも多かっただろうけど、差し引き　そう悪い犬生でもなかったと思うのよ。
ねえ、どうかしら？
プレッタばあさん？



どうもありがとう。
また　いつか　どこかで会おうね！