ペケママ家に着いたのは、お昼を回ったところでした。
今日はこのまま 着替えだけ取って、東京の真ん中妹のところに行きます。
栃木の末妹は仕事があるので 毎日ペケママの買い物や街に出る送り迎えに付き合わせるわけにはいかないし、両親ももう年齢が年齢なのでできるだけ運転はさせたくありません。
というわけで 買い物するのに便利の良い、そして時間に余裕のある真ん中妹にお世話になることにしたのです。
りこぴょんの家は目的地の真ん中妹の家とは都心を挟んで東と西、反対側なのですが、いろいろりこぴょんと行きたいところもまだあるし、なにより前夜は部屋に着くなり眠ってしまったのでまだおしゃべりが足りない。
新車のりこぴょん号にもう少しお世話になることにしました。
実家でペケ母が作っておいてくれた、大量の紫蘇おにぎりときゅうりのお漬物を受け取り、それでは南に向けてしゅっぱーつ!!
の前にぱちり!!
紫蘇おにぎりは 鬼怒川温泉に行く前に我が家で食べて、りこぴょんが甚く感動してくれたので母に伝えたところ、山のように作っておいてくれました。
次の日ぐらいまでりこぴょん家の食卓にあがったとか。
最初の目的地はりこぴょんのご両親が眠る霊園。
りこぴょんご両親には(特にお母さまには)本当に親しくしていただきました。
手先の器用な方で、いただいた組みひものペンダントはまだ使っています。
最後にお目にかかった時には「ブドウが食べたい」とおっしゃって、りこぴょんと3人でペケママ実家の方の通称「ブドウ団地」(ブドウ農園がたくさんある地域)までドライブしてきました。
今年 家の近くの「道の駅」でおいしそうなブドウを見た時「リコぴょんお母さんに食べさせてあげたいなー」と思ってしまいました。
お墓はきれいに墓碑が立ち並ぶ、今風の霊園。
りこぴょんが母と想うかえるちゃん
すごく暑い日で 干からびてしまいそうだったので、一生懸命に水をかけたあげたのですが、今度は「ゆだる??」のではないかと心配になり、苦労して日陰に追い込みました。
近くでは「蛇が出た!」と声をあげる人がいたり、自然豊かなところです。
ちょうどお盆前の一斉清掃の日だったらしく、霊園の方たちが草刈りと墓碑掃除に精を出していました。
霊園を後にすると、あとはひたすらまっすぐ、一般道路だというのに制限自足80㎞の道路を通って千葉方面に向かいます。
途中にはいつも変わらない ペケママの大好きな...
筑波山!!
ペケママ小学校の時は 秋の遠足で毎年ここに上っていたのよ。
成田から栃木へ帰る「マロニエバス」からも 必ず見える。
ペケママの心のふるさと 筑波山。
このあたり、ほぼペケママこっくりしていたけどね。
りこぴょん 飽きもせず、ずーーーっとしゃべってた...
またしばらくすると...
利根川ー
なんつー抜け道通るんだよ!!
っていう感じの抜け道を通って行きました。
ペケママ ハラハラ ドキドキ。
なんてったって新車ですからね!!
途中では、走りながらペケ母の作ってくれたおにぎりをつまんで、コンビニで休憩しただけ。
鬼怒川からずうううーーーっとほとんど運転しっぱなしのりこぴょん。
本当にお疲れさまでした!!
というわけで、午後4時、無事にりこぴょん家 最寄り駅まで到着。
前回来た時にはのんびりのどかな感じの街だったのに、大きなマンションがたくさん建っていて、変わりようにびっくり!!
その後、乗り場まで付き添ってもらってお別れしました。
お世話になりました!!
さて、それから...それから...なんですよ。
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