昨夜は私が職場の集まりがあって、出かけました。
夫は歯医者さん。
夫、「娘とご飯食べに行こうかな~」なんて言っていましたが、何時に歯医者さんが終わるのかわからないので、断念。
それでは、ということで、午前中のうちに娘の大好物「コロッケ」を作っておきました。
これなら、夫が歯を治療されても、柔らかいから食べられるでしょう?!
夜9時過ぎ、「ただいま~」と家に帰りました。
「おかえり」と夫と娘。
「お夕飯食べた?」という私に、二人、微妙な顔?
うん、うん?何があった?
夫、「あんた、ご飯炊くの忘れたでしょう!」
娘、「コロッケも温めて、さあ、ご飯をよそおう、と思ってお釜を開けたら、お米な
んだもん!私、もしかしたら、ご飯炊いておいてっていわれたかな~、って心配になっちゃった。」
いえいえ、娘、そんなこと頼んでおりません。
母は、すっかりスイッチを入れたと信じ切っておりました。
困った二人、とりあえずそのお米を炊いて、コロッケだけ先に食べて、ご飯のほうは振りかけと一緒に食べたそうです。
お二人さん、申し訳ありませんでした~。
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