アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

木の皮

2011年06月20日 | 生活
先日、お散歩中に、ヤシの幹の皮がはがれたのに遭遇。
形がきれいなので、家に持ち帰ると、娘が「ノアの箱舟みたい!」

いいじゃない、それ!
工作に使えそう。

ということで、洗って乾かしておいたら、だんだん開いてきちゃった。

お掃除おばさんがそれを見て、「ここと、ここをこうして縛っておけばいいのよ。」

ふんふん、なるほど。



こうしておけば、すっかり乾くころには、きれいなカヌーの形になっているとか。
あと、2,3枚見つけてきたいところだわ。



ふんふん、なんじゃこりゃ?



あそこの犬のしっこのにおいがするぞ!

ちょっと~、かりんさん、そんなにおいしませんってば!
失礼なこと言わないでよ~

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こんな日曜日でした

2011年06月19日 | 生活
日曜日でしたが、ペケママ、仕事でした。
朝も早くから...
っていうか、家を出るとき、まだ暗かったし...

一日中外での仕事なので、みっちり日焼け止めを塗りたくって、帽子をかぶって、サングラス。
外に出ていても、日陰からは一歩も出るもんかという覚悟付きでございます。
幸い、この日は一日中曇り空。
こんな日でも紫外線はびしばし飛んできます。
日陰にいたにもかかわらず、仕事が終わるころには、腕がひりひりしました。
でも、一日中炎天下だった昨年や一昨年に比べたら、天国のようでございました。

仕事を終えて家に帰りついたのは午後2時少し前。
朝御飯も食べていかなかった...いえ、いけなかったペケママ、ダウン寸前でございます。
非常用として、シリアルバーを持っていっていましたが、食べる暇もなし。
家にいた娘と夫に「ごはんは~?」と尋ねると、「僕たちは焼きそば食べた!」とのこと。
いつ帰ってくるかわからぬ母の昼めしはないということですね。
まあ、いいです。
今日はお弁当持って帰ってきましたから...
お弁当あってよかった...

夢中でお弁当を食べ、ビールをごくごく飲んで、ふー、やっと一息。
家の中は娘が掃き掃除や洗濯をみんなやっておいてくれたので、そこそこきれいになっています。
いやいや、そこそこではありません、とっても助かりました。
午前中は夫もゴルフに行っていたので、娘が一人でやっておいてくれたんです。
ハムスターのケージの掃除まで。
ありがとうね~。
大河ドラマを見ながら、うとうと...
30分ほど眠っちゃいました。

さて、ペケママは、今日は夜の部ありです。
飲み会です。
夫と娘はピッツアやさんだって。
ひそかにそっちのほうが魅力的かも...
いやいやそんな事を云ってはいけません。
飲み会のほうも、十分に楽しませていただきました。

日曜日、いろいろ家の中のことをやってくれて助けてくれた夫と娘に感謝でございます!

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どきどき

2011年06月18日 | 生活
夫と娘がもうすぐ日本に旅行に行く予定です。
で、おみやげを買いに行ってきました。

ブラジルみやげと言えば、コーヒー?
夫のお友達で「インスタントコーヒー買ってきて」という方がいらっしゃるので、それを調達に大型スーパーに行きました。
ブラジルのインスタントコーヒーって、おいしいの?
ブラジルに住んでいると、ほとんど飲まないものね~。
家の近所のスーパーには、ほとんどないのです。

で、買いました、インスタントコーヒー20袋。
ビンじゃないところが、持ち運びやすくてうれしいわ。
これだけになると、結構な量ですけどね。
あとは、普通のコーヒー。
今の真空パックで四角形になってるのって、持ち運びしやすくてうれしいです。
それからチョコレート、等々。
真空パックのフェイジョアーダなんかも買いました。
いやいや、便利な世の中になったもんです。

まずまずの量の買い物を持ってレジに並びました。
土曜日のこの時間、まだ早いとはいえ、すでにレジには結構な人が並んでいます。
カートを夫に任せて、私は「エコバック」をごそごそ準備。
いつも常備は、大型、中型、ビニールの小型(冷凍もの用)。
大型のバックをごそごそやっていたら...あれ?何か入ってるよ。
取り出してみたら...朝行った別のスーパーで買った、サラダドレッシング?!
うわー、やばいじゃない?!
これって、万引きと思われる?
夫と顔を見合わせて、「どうする...?朝の買い物のレシートはあるけど...」

結局、夫にたてになってもらい、こそこそと私のハンドバッグの中にしまいこみました、ドレッシング。
いや~、いらん冷や汗かいた。
夫と二人で「誰も見てなかったかな?気がつかなかったかな?」と、きょろきょろ。
万引きしたわけでもないのに、二人でドキドキでした。
かなり小心者の夫婦ですな、私たち、はい。

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待ちくたびれ~

2011年06月17日 | 生活
午前中、目医者さんでした。
右目の手術後3カ月の検診。
手術後一カ月ぐらいはよくものが見えずに困りました。
とくに近くの細かい字などがかすんでしまい、本が全く読めませんでした。

幸いその症状は徐々に良くなり、現在では新聞も困らずに読めるようになりました。
風邪をひいたときには、目の奥が痛み、心配しましたが、風邪の症状がおさまるとともにそれもよくなって一安心。
とはいうものの、検診の日はやっぱりちょっと緊張します。

朝の8時少し前、目医者さんに到着。
いつもだったら8時過ぎには目医者さんが来るはず...
なのに、待てど暮らせど医者の来る気配はなし。
待合室には次から次へと、私のお医者さん担当らしい患者さんがやってきます。
じーちゃんばーちゃんが山ほどです。

午前9時半過ぎ、ようやくお医者さん到着。
待合室にホッとした空気が流れます。
毎度のことですが、暴動寸前ですよ、この緊張感。
ブラジル人って我慢強いですよねー。

診察が始まったのは、それからさらに30分以上たってから。
お忙しいのはわかるんですけどね...
座りすぎて、お尻と腰が痛くなりました。

さてさて、心配した結果は、眼圧が両眼とも18と、これまでにない良い結果が出ました。
こんな数字が出たのは、何年ぶりかしら?
できる
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あっというまに...

2011年06月16日 | 生活
最近、一日に一回は嵐があります。
まず、激しい風が吹き、それから、雨、大雨。
たいていは午後です。
市内のあちらこちらで局地的に起こるので、セントろに娘を迎えに行って帰ってみると、家の付近だけ嵐の跡があったり、反対に家のほうは雨が降っただけだったのに、セントロに行くと大風で街路樹の枝が折れていたり、看板が吹き飛んでいたり。

さて、先日は朝のうちは良いお天気。
朝方は星もいっぱい見えていたしね。
なので、お洗濯して、洗濯物をお庭に広げて仕事に行きました。
職場について、1時間ほどすると、何だか風が強くなってきました。

...と、あっという間に大粒の雨が...
あらら、洗濯物どうするのさ~、と思いましたが、後の祭り。
どうしようもないじゃない。
すっかりあいきらめました、
ふん、ぬれるなら、びしょぬれになるがいいわよ!
すっかり自暴自棄。

それからさらに一時間後、仕事を終えて家に帰りました。
車を駐車場に入れ、庭に走っていくと...
洗濯物、乾いてるじゃない?!
ここって雨が降らなかったの?とポルテイロ君に尋ねると、「すごい嵐だったよ~」とのこと。
じゃあ、雨にぬれたのに、一時間で乾いちゃったの?!
おそるべし、アマゾンの日差し。
私の顔のシミも増えるはずだわ~、と変な納得をしてしまいました。
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不思議な結婚式

2011年06月15日 | ブラジル雑記
火曜日はサントアントニオの日、結婚の神様の日でした。
それにあやかって、あちらこちらで集団の結婚式が行われたとか。
ブラジル社会では、何をするにしても手続きが煩雑なので、結婚するにしても事実婚と言う人が多いです。

そんななかで、先日面白いニュースを見ました。
あるカップル、事実婚のまま25年一緒に過ごしてきました。
正式の夫婦であるなら銀婚式を迎える年。
そんなとき、女性のほうが突然「私結婚する!」と宣言。
男性に「あなたパドリーニョ(付き添い...ではないのですが、そのような立場の人)やってね!」と頼みました。
男性は驚いたものの、まあ、そんなこともあるのかなと思ったそうです。
そのへん、私にはこの男性が理解ができないのですが。

さて、結婚式当日、パドリーニョとして結婚式に参列した男性。
女性は美しい花嫁姿で。
でも、おかしいことに花婿の姿はなし。
男性が「おかしいなー」と思っていると、そのうちに神父が来て、男性はなぜか花婿のポジションに引っ張り出されました。
そして「あなたはこの女性を妻として...」とお決まりの文句。
男性はビックリするやら、めんくらうやら。
もちろん「SIM(はい)」と誓いの言葉を述べたのですが、その「はい」が出てこなくて、「SI、SI、SI...」とどもりまくり。
神父さんが「花婿は少々ショック状態のようで」と言って、参列者を笑わせました。

この結婚式、事実婚25年目の記念の「スープレーザ(サプライズ)」として花嫁が7カ月もかけて、友人たちと計画してきたのだとか。
なんとも実行力のある女性だと思います。
しかし!
他の男性と結婚すると言って、あっさりパドリーニョにまでなってしまうこの男性。
こんな実行力のある女性が、この男性でいいのか?!
ちょっと私としては、疑問だわぁ。
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エスフィッファ

2011年06月14日 | グルメ
娘と久しぶりに「HABIBS」に行きました。
アラブ料理のファーストフード屋さんです。
ハンバーガーとかもあるけど、私たちのお目当てはこれ。



エスフィッファ!
これは「フランゴ(鶏挽肉)」と「エスフィッファ(ホウレンソウ)」。
ほかにも「カルネ(ひき肉)」もお持ち帰りしてきたんだけど、夫が食べちゃった。

店では、この日は、まず「Bolinho de Bacalhao」(塩鱈のコロッケ)。
私と娘で一つずつ。
ほかに「キビ」(ひき肉とキビ粉を混ぜて揚げたもの)、「フランゴ」「エスフィッファ」「カルネ」のエスフィッファは一つずつ注文して半分こずつ。
「Bolinho」がおいしかった!

と思っていたら、私たちの後ろのお客さん(カップル)は、まず最初にこれを8個注文。
一人4つずつ?
次にピッツアとご飯などの盛り合わせ、そしてまたまた「Bolinho 8個」、とどめが「お持ち帰り Boliho 20個!」
いくらおいしくても、食べすぎじゃない?
すかさず娘が計算。
「一個98センターボ(約45円)のサービス期間中だから、Bolihoだけだと、20個でも20レアイスにならないよね。うん、持ち寄りパーティーなんかにお得かもね。」
でもさー、すでにこのカップル、一人8個ぐらいずつ食べてるじゃない。
みんな揚げものですからね!
なんか見てるだけで、げっぷが出てきそうだわ。

なんて考えていて、夫にお持ち帰りしてきてあげるの忘れちゃった。
エスフィッファは買ったけどね。
夫の食べられない「フランゴ」なんかも...
今度買ってくるからね~。
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おかえり~

2011年06月13日 | 人間
娘のラサール時代からのお友達、アマンダちゃんが半年の語学研修から帰ってきました。
お迎えに行くことは「スープレーザ(サプライズ)」だったので、当日、空港でアマンダのママのケッサに会うまで娘は全く知らず。
「空港にお買い物に行きたいから」と娘を誘ったのですが、全く不審に思わなかったみたいで...
人を信じる娘が素直なのか、それともちょっと鈍いのか...
複雑な母です。

なにはともあれ、定刻より少し遅れてアマンダの乗った、ブラジリアからの便が到着。
アマンダのパパとママはもううろうろ、乗客が降りてくるとぴょんぴょん飛び上がって見ているし。
そうだよね、一人娘ちゃんだし。
ガラスの向こうの通路にアマンダの姿が見えると、ラサールのお友達たちは「きゃー、きゃー」ともう大騒ぎ!
どこのスターの到着か?!という騒ぎ。
私はほかのお母さんたちと、「ほらほら、アマンダ、恥ずかしくって小さくなっているよ」「きっと出てきたらアマンダ、みんなのこと怒るだろうね~」「恥ずかしくってこのまままわれ右してアメリカに帰っちゃったらどうする?!」なんて好き勝手言い放題!
ごめんねアマンダちゃん。
うろうろしているアマンダのパパに「アマンダが出てきたら、きっと泣いちゃうんじゃない?」と言うと、「いやいや、ぼくはそんなに甘くない!」と宣言。
「でも、アマンダが生まれた時みたいに、何だかどきどきするよ」だって。

しばらくして、荷物を撮り終えたアマンダが出てきました。
それはそれはの大歓声!
ケッサ、アマンダに出迎えのことは「スープレーザ(サプライズ)」にしていたんだって。
びっくりした...よね、この出迎え!






娘とアブラッソ~

ひとしきりおしゃべりして、我が家は一足先にさようなら。
帰りがけに、アマンダのパパがこっそり「やっぱり、ぼく、泣いちゃったよ。」だって。
うふふ!



家族3人で、パチリ!
無事に帰国、おめでとう!
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近道捜索隊

2011年06月12日 | 生活
土曜日の朝、娘をフランス語に送って行く前に、生地屋さんに行きました。
娘のコンサートが決まって、最初にしたのがコストレイラ(縫い子さん)に電話したこと。
もちろん、コンサート用のドレスの注文!
夫は「どうして去年のじゃダメなんだ?!」と言いますが、これは母の道楽でございます。
娘を持った母の特典!
去年まではみんな青系だったのですが、今回は趣向を変えてえんじ色。
同色の薄い生地も買って、ふわっと系ドレスにしようかなと思っています。
まあ、縫い子さんとの話し合いによりますが。
縫い子さんと話し合いながらデザインなども決めていくので。
今回はドレス生地3m、薄い生地2mでしめて75レアイス(約3700円)、これに縫い賃を含めても日本円で6000円ぐらいでおさまってしまうので、ありがたいです。
まあ、靴を買ったり、付属品はありますけどね。
楽しみ~。

生地やさんの後は、娘をフランス語の学校に送って、そのまま街の反対側にあるお肉屋さんに買い出し。
いつものように一カ月分のまとめ買い。
もう買うものが大体決まっているので、ぱぱぱっと済ませます。

お肉屋さんを出てから、夫と「どこかに家のほうに向かう近道があるのでは?!」ということになり、急きょ近道捜索隊の結成。
先日夫がお邪魔した同僚のお宅が、お肉屋さんの近くで、そのお宅の近くの道がどうやら家に向かう方角に伸びているようだったとか。
マナウス、道が続いているように見えて、突然イガラぺ(川)でぷつっと途切れちゃうことなんかもありますから。
とにかく、行ってみようと、その同僚の方のお宅の道まで。
運転が私だったので、野生の感で進んでいくと...ありゃ~、出たじゃない~。
ちょうど家の近くの団地の中の道に!
私ってすごいわ~。
これで、お肉屋さんまでの近道もばっちり。
まあ、夫は一人では、2度といけないかもしれませんが...

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おうちフェイジョアーダ

2011年06月11日 | 料理
久々に「おうちフェイジョアーダ」をしました。
なんとなく食べたくなって、塩漬け肉を少し買っておいたのです。
金曜日の朝から塩抜きを始めました。
前日にフェジョン豆を浸しておくのを忘れて、早朝あわてて水につけました。
本当は一晩おいて、上に浮かんでいるような豆をより分けなくてはいけないんですけどね。
まあ、省略。
9時過ぎぐらいまでには、十分に水を吸いました。

まずはお豆だけを圧力鍋で一吹きさせます。
圧力が抜けるまでしばらくかかるので、その間に家の掃除をちょこちょこ。
圧力が抜けきったら、今度は塩抜きしたお肉を。
本当は「豚の耳」とか「豚足」とかもろもろ、そういうものを入れるのですが、夫が苦手なので、我が家は「豚のスペアリブ」「豚の肩肉」(どちらも塩漬け肉)「ベーコン」「ソーセージ」です。
おまけに私は皮をむいたトマトを一つ。
また圧力鍋でぐつぐつ。
今度は20分ほど煮ます。
圧力を抜いてから、今度はニンニクを炒めて香りを移した油を大匙3杯ぐらい(?)じゃーっと入れます。
味付けは塩漬け肉から出る塩味のみ。
十分おいしくなります。

付け合わせは、大量のコーベ(ケール)のニンニク炒め、ブラジルご飯、ファロッファ(マンジョッカの粉を炒めたもの)、オレンジ、そしてもちろんリモン(カイピリーニャ)!
我が家は豚の脂を揚げた「トッへズモ」はつけないんです。
おいしいですけどね。
みんなおなかがすいていたらしく、あっという間に完食してしまいました。
夫からは「今まで作った中で一番おいしい」とのおほめの言葉をいただきました。
あら、うれしい。
あっというまになくなってしまったので、写真が撮れませんでした。
残念!

ご飯の後は、わんこにゃんこも含め、家族みんな気持ちよーくお昼寝。
ごちそうさまでした~
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