アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

おかえり~

2011年06月13日 | 人間
娘のラサール時代からのお友達、アマンダちゃんが半年の語学研修から帰ってきました。
お迎えに行くことは「スープレーザ(サプライズ)」だったので、当日、空港でアマンダのママのケッサに会うまで娘は全く知らず。
「空港にお買い物に行きたいから」と娘を誘ったのですが、全く不審に思わなかったみたいで...
人を信じる娘が素直なのか、それともちょっと鈍いのか...
複雑な母です。

なにはともあれ、定刻より少し遅れてアマンダの乗った、ブラジリアからの便が到着。
アマンダのパパとママはもううろうろ、乗客が降りてくるとぴょんぴょん飛び上がって見ているし。
そうだよね、一人娘ちゃんだし。
ガラスの向こうの通路にアマンダの姿が見えると、ラサールのお友達たちは「きゃー、きゃー」ともう大騒ぎ!
どこのスターの到着か?!という騒ぎ。
私はほかのお母さんたちと、「ほらほら、アマンダ、恥ずかしくって小さくなっているよ」「きっと出てきたらアマンダ、みんなのこと怒るだろうね~」「恥ずかしくってこのまままわれ右してアメリカに帰っちゃったらどうする?!」なんて好き勝手言い放題!
ごめんねアマンダちゃん。
うろうろしているアマンダのパパに「アマンダが出てきたら、きっと泣いちゃうんじゃない?」と言うと、「いやいや、ぼくはそんなに甘くない!」と宣言。
「でも、アマンダが生まれた時みたいに、何だかどきどきするよ」だって。

しばらくして、荷物を撮り終えたアマンダが出てきました。
それはそれはの大歓声!
ケッサ、アマンダに出迎えのことは「スープレーザ(サプライズ)」にしていたんだって。
びっくりした...よね、この出迎え!






娘とアブラッソ~

ひとしきりおしゃべりして、我が家は一足先にさようなら。
帰りがけに、アマンダのパパがこっそり「やっぱり、ぼく、泣いちゃったよ。」だって。
うふふ!



家族3人で、パチリ!
無事に帰国、おめでとう!
コメント
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