アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

元気にな~れ!

2013年02月08日 | 生活
昨日はね、一昨日よりもひどかったわ。
大渋滞。
もう、詳細を書くのも、疲れちゃうぐらい。
家を出たのが夕方6時15分で、たどり着いたのが、夜の8時半。
車の中でお弁当を食べて、一眠りした娘、そのままお風呂に入って眠っちゃったわよ。
今日はカーナバル前の金曜日でしょう?
昨日よりひどいんじゃないかしら。
あああ、ゆううつ~。

朝、娘を学校に送っていく途中、幹線道路の中央分離帯に植えられている木、まだ小さな若木が保護の柵ごと倒れているのが目に入りました。
きっと、車がぶつかって、倒れちゃったんでしょうね。
木は、折れていないので、起こしてあげれば、何とか復活しそう。
とはいうものの、交通量の多い場所。
車を止めるわけには行きません。
行きも帰りも結局何もできずに通り過ぎました。

さて、今朝は、車をSUZUKIに持っていきました。
サスペンションの何とか言う部品の交換。
走っているとゴトン、ゴトンって言う音がするんです。
朝8時、約束の時間に車を工場に入れました。
「どうやってかえるの~?」とサービスのRumildaお姉さんに尋ねられ、「バスで帰る~」と答え、てっててと歩き出しました。

思い出したんです。
あの倒れていた木は、ここの近く。
歩きなら、余裕で中央分離帯も渡っていけるでしょう?

中央分離帯は、植えられている木が邪魔になって思ったよりも歩きにくかった。
下もごつごつなので、結構歩きにくい。

ようやく倒れている木に到着。
いっしょに倒れていた保護の柵は、下がコンクリートで固めてあったみたいで、元に戻すのに一苦労。
めちゃくちゃに壊れていたしね。
でもまあ、この柵のおかげで、木は折れずに済んだんでしょうね。

よっこいしょっと気と柵を起こして、ゆるんでいた根元をコンクリートのかけらで固めて、応急処置は完了。
一雨きてくれれば、何とか元気になるかな?

今度ここを通るときに、枯れていないといいな~、元気になってくれているといいな~と思いながら、てこてこ道路を渡ってバス停に向かいました。
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大雨渋滞 と うれしい知らせ

2013年02月07日 | 生活
昨日の雨は半端じゃなかったです。
久しぶりの土砂降りだったせいか、街のあちこちで大混乱。

雨だからと少しはやめ、夕方6時半に娘を迎えに出ました。
いつもは午後6時45分に家を出ます。
普段は、この時間だと20分もあればセントロの予備校に着けるのに、昨日は30分かかってようやく幹線道路にたどり着き、次の交差点では3回、信号が変わるのを、同じ位置からむなしく眺めていました。
で、車線を無理やりに変更し、いつもと違う道路を通ってセントロに向かったのですが、予備校に着いたのは午後7時半。
閑散とした予備校の門のところで娘がぽつんと待っていました。
ほかの保護者の方たちは、どうやってあの大渋滞の中をたどり着いたというのでしょう?!
教えて、抜け道!!

娘を拾ってからもまた一苦労。
1時間かけて家にたどり着きました。
午後6時半に家を出て、帰り着いたのが午後8時半。
それだけで大仕事!

今朝もまだまだ混乱は続きました。
職場の前の道路、現在変電所建設工事で大型車が行きかう成果、路肩が緩んでいました。
穴が開いたところに、昨夜はバスが落ちて、穴がさらに広がり、今朝は車一台しか通れない状態。
幹線道路への抜け道にもなっているので、大渋滞。
私は職場の入り口の100m手前でストップ。
ほぼ10分間のお預け。
目の前にお札を張られた気分でした。

今日の午前中、娘から電話。
私の仕事中は、めったに電話してこない娘。
どうしたのかな?とあわてて出てみると、
「ママ~、UNICAMP合格したよ~」とのこと。
卒業学年ではないので合格の通知は来ませんでしたが、点数は十分達していたようです。
経済学部 定員70名のところ、17位で合格しました。
今年は入学手続きはできませんが、この調子で来年もがんばって欲しいです。

さて、外はまた雨。
今日は金曜日だしね。
またまた渋滞かな?
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のんびり 娘

2013年02月06日 | 生活
妹滞在中、ほとんど雨らしい雨の降らなかったマナウス。
「あいつは、晴れ女だな~」と夫と語り合っておりましたが、案の定、妹が帰ったとたんに、また雨が降り始めました。

現在も土砂降り。
私の足元には、わんこにゃんこがすべて集っております。
あんまりかわいいので写真を撮ろうと思ったのですが「バッテリーがありません」だって。
残念!

昨日から新学期の授業が始まった娘、実は新学期のクラス分け名前がありませんでした。
毎年よくあることなので、さほど気にも留めていませんでした。
娘にいたっては「私はVIPだから、あとからどこのクラスでも入れるのよ~」などとほざいているし。
どこから来る、その自信?!

ところが、ふたを開けてみたら、昨年の授業料の支払い等の書類記載のミスで、娘の名前が今年度の登録に無かったことが発覚!
大事じゃない?!
そんなときでも娘、自分でクレームをつけに行って、自力で解決してきたようです。
よくやった、よくやった。

今年は副校長が代わったということで、学校の事務系等が混乱しているようで、娘だけではなくて、娘のお友達の生徒さん達も、色々なトラブルが起こっているとか。
困ったことです。

でも、まあ、あと一年ですから。
今年の呪文。

「あと一年、あと一年!」

娘と一緒にUNICAMPを受験した、同じ学校のお友達が合格したそうです!
その友達は高校3年生なので合否がはっきり出ましたが、娘の場合はまだ高校2年生なので、合否ははっきりせず。
明日、点数が発表になるので、それを見て自己判断するしかない。
どうなっていることやら。

そんな娘ですが、今年はENEN(全国統一試験)でUFF(フルミネンセ連邦大学)の経済学部の合格が出ました。
リオデジャネイロ州二テロイ市にある大学です。
昨年合格した大学よりは、かなりレベルアップかな?
なかなかの結果です。
来年は更なるレベルアップを期待しましょう!

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新学期 始動開始

2013年02月05日 | 生活
2月に入り、ようやく学校が始まりました。

学校によっては、すでに先週から授業が始まっているところもあったし、公立学校の中にはカーナバルあけからというところもあるけれど、多くのところは昨日、月曜日から。

娘の学校もしかり。
前日娘の準備したリュックサックを担ぎ上げようとしたら、持ち上がらなかった!
中をのぞくと、ぶっとい!(すでに分厚いの域を超えている)「アポスチーラ」(学校で使う独自の教科書)が。
こんなリュック背負ったら、背中が曲がっちゃいます!
アポスチーラだけ別に持たせました。

学校が始まったなーと感じさせるもっとも大きなものは、道路の渋滞!
先週まで、すいすいだった道路が、朝6時にしてすでに車でいっぱい。
予備校へのお迎えも、先週と同じ時間に出かけたら、娘が出てくる時間までに、約束の場所に着けなかったわ。
まいった!

朝5時半ごろ、ノラえさやりに出かけたら、暗い道を娘ぐらいの年齢の姉妹が、二人で歩いていました。
学校へ行くバスに乗るために、バス停へ向かっている様子。
後ろからは、お父さんらしきおじさんが、モーター自転車(今マナウスで流行中!)で足元を照らしながらついていっています。
最近、このぐらいの時間、登校中の女の子を狙ったいたずら事件が多く起こっているので、心配なのでしょうね。
家の近所のバス停には、まだ暗いうちから学校へ向かう生徒さん達がバスを待っています。

いよいよ娘も高校最後の学年!
私の送り迎え生活も最後の年。(多分!)
娘が1歳10ヶ月で幼稚園に入ってから、まさに15年間?!16年間?!
楽しみながら、最後の送り迎え生活、がんばります!
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ネット 復活しました!

2013年02月04日 | 生活
皆様、ご無沙汰しておりました。
やっと更新ができます。

というのも、1月21日の記事をupした直後、プツン、ネットが切れました。
と同時に、電話も不通に。
家の前の道路で、電話線工事をやっていたので、絶対にそのせいだとは思いましたが、なにぶんにもこちらは素人ですからね。
まさか電信柱によじ登って、検査するわけには行きません。

何度も何度も電話会社に電話しましたが、工事人は一向に来ない。
通信局までクレームを入れて、やっと来たのが、これがまあ、ひどい。
修理に着たのに、何の道具も持ってこない。
で、線を引っぱりいだした挙句に、
「道具が無いからわからない。」
そんなこと、あんたより、私達のほうがわかってますってば!

その後、また毎日のようにクレームを入れまくり、やっとしっかりものの工事人が来たのが先週の木曜日。
ただ、このとき、家に誰もいなかったので、家の中のネットの具合とか見てもらえなかったのね。
門番君から「修理ができたらしい」という連絡をもらい、確かめてみると、確かに電話は通じるけど、ネットは通じない。

で、またまた、クレームを入れる毎日。
いよいよ、「もう、この電話会社は、キャンセルして、別の電話会社にしよう!」と決めた今日、しっかりものの工事人が来てくれました。
本当は今日はもう、工事人が来ても、家に案内しなくてもいいからと門番くんに行って言ったのですが、「外のシグナルは異常がないので、きっと単純な配線ミスだと思う。それだけでも確認させてくれ。」と工事人が門番君に頼み込んだそうです。
で、見た結果...
以前来た、いい加減工事人が、ネットと電話の線を逆につないでいったらしいです。
本当に、腹立つわ~。

とまあ、そんなわけで、一度は夫は電話のキャンセルを手配したらしいですが、またまたキャンセルするのをキャンセルしました。

というわけで、「アマゾンわんわん日記」、無事に再開の運びとなりました。
またよろしく~。
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妹の アマゾンわんわん旅行 いよいよ完結!

2013年02月03日 | 旅行
アマゾン河水浴も無事に終わり、帰り道、またまた土砂降り。
河で泳いでいるときには、降る気配も無かったのにね。
本当に、「晴れ女」です、妹。
ただ、曇り空でも、やはり紫外線はかなりのものだったらしく、帰るころには、顔がひりひりしていました。

帰り道に、家の近くの量り売りレストランでお昼ご飯。
普段はたくさんごはんがあるのですが、土曜日は少なめ。
選択肢があまりない。
ので、ショハスコをとることにしました。
鶏肉、ソーセージなどもありますが、お肉が軟らかくておいしかった!
時間が遅かったので、私好みのレアではありませんでしたが、なかなかジューシー。

お昼を済ませて、家へ。
妹はいよいよスーツケース作り。
余裕が有りすぎて、すかすか?
それもまた、荷詰めには難しいものです。

私達は、わんこ風呂。
黒わんこ姉妹を入れていたら、ペケちゃんが入ってきてしまいました。
それではこのまま入れてしまおうかと思いましたが、すごい勢いでうなる、うなる。
仕方が無いので夫を呼んでバトンタッチ。
お風呂の隣の部屋でスーツケースを作っていた妹、「なんだかお風呂からすごい怒鳴り声とうなり声が聞こえてくるんだけど、大丈夫?」と心配顔。
はい、いつものことですから。
初めて聞く人は、びびるだろうな~。

夕方、雨が上がったので、おなじみのパン屋さんへ。
マナウス滞在中、妹が毎日のように通いつめたパン屋さん。
一生懸命ポルトガル語を使おうとしていましたが、レジで「はい、おつり」と言って渡され、がっくり。
日系のパン屋さんだから、簡単な日本語ならわかるんだよ~。

途中のおやつ用のサルガジーニョ(お惣菜パン)を購入。
ほっかほか。
ついでに、夕食のスパゲティのお供のパンも。
こちらもほっかほか。
並べてあるケースが曇って見えないぐらいですから。

夕食を済ませて、片づけを済ませて、夜9時過ぎ、いざいざ出発!

...と、妹、手荷物のリュックサック背負っていません。
いったん取りに帰るのかと思ったら、完全に忘れていたみたい。
夫に、「お~い、リュックサック置いてくのか~?」と叫ばれていた!

空港に着くと、どうやら飛行機は1時間おくれみたい。
でも、チェックインは開いているので、早々にチェックイン。
問題なくチェックインできて、いったん出てきましたが、空港、現在リフォーム注で休む場所も無し。
中のほうが安全だろうということで、出発ロビーに入ることにしました。

お別れ前に、パチリ。



なんちゃって、オオオニバスの前で。

妹は、その後、1時間半おくれでマナウスを出発、
マイアミではイミグレーションを泣き落としでダッシュで通過し、滑り込んだダラス行きは再び1時間半おくれ。
ダラスでは、乗り継ぎ便を待たせて無事に成田に定刻に到着したそうです。
エコノミー症候群にはならなかったけれど、空港内ダッシュで筋肉痛が残ったとか。

家族全員、(含む特にわんこたち)、楽しませてもらった妹の「アマゾンわんわん旅行」、これにておしまい!
また荷物背負ってきてくださいね!

ぺ・次回は、おいしいおやつを持ってきてくださいね!
ぽ・またたびも 可!



か・やっぱりお酒は、焼酎よ!
  え~い!飲みすぎちまったぜ~イ!
ち・おとうたん、一杯飲むたびに、お酒のビンを持ち上げて、そこを覗き込んで「ああ、なくなっちゃう~」と名残を惜
  しんでおりました。
  昨夜、最後のいってきまで終わってしまったみたいです、もって来てくれた日本酒。
  かわいそうなので、また持ってきてあげてください。
  あっ、「お酒は辛口に限る」だそうでしゅよ!



どっちがどっちでしょう?!




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妹の アマゾンわんわん旅行 最終日 アマゾン河で泳いだよ!

2013年02月02日 | 旅行
さて、妹滞在も、いよいよ今日が最終日。
夫もお休みなので、どこへ行こうか?

私と娘は「滝」を勧めます。
マナウス市民にはおなじみの「プレジデンチ フィゲレード」。
広場のインディオの像の前で写真を撮って、滝で遊んで帰ってくる。

が、!夫は一言「つまらん!」。
で、「はしを渡って、バナナボートに乗るんだ!」

はい?
バナナボートですか?

唐突に出てきた「バナナボート」にペケママとまどいます。

なぜに、ここでバナナボート?

夫によると、ネグロ河沿いの結構広いビーチがあるとか。

そこまでこだわるなら、行ってみましょうか?
飲み物をアイスバッグにつめて、出発!

...と、出発後まもなく、ペケママ熟睡。
記憶がなくなるぐらいの熟睡ぶり。

気がつくと、車は森の中の小道を走っていました。

最初に訪れたのは「リモン湖」。
夫が何度か訪れたことのあるつりのできる湖。
現在は渇水期のため、水位はかなり下がっています。
それでも、水草の浮く湖面には鳥が飛んできて、雰囲気あります。

湖の周りには小さな集落。
以外にも立派な学校とか、体育館とかあって、おもしろい。
道端にぽつんと立つパン屋さんも結構繁盛していましたよ!

こういう小さな集落を見ると、不思議に懐かしくなりますね~。

幹線道路に戻り、しばらく橋って、またわき道に。
舗装したてみたいな、きれいなアスファルト道路。
どうやら両側は別荘地として売り出されているみたい。

突き当たりに河水浴場がありました。
が!砂浜へのアクセスは、レストラン経由のものばかり。

「必ず、うちでお金を落としてね。」ってわけ?

とりあえず、一箇所を選んで、テーブルを借りて、飲み物を注文。



ブラジルって、コパカバーナとかイパネマとか、海岸は基本的に「公共の場所」になっているはず。
(唯一、ヌーディストビーチのような場所は、有料での入場となりますが。)
でも、アマゾン河沿いのビーチはほとんどうこうしたレストランに私物化されているのよね。
まあ、彼らが使えるように整備しているんだから仕方が無いのかもしれないけど。
整備していないところでは、毒針をもつ「エイ」とか、危険な虫も平気でいるからね。

...と、ペケママがぶつぶつと考えているうちに、夫、娘、妹の3人、さっさと水の中に入っていきます。
おおお、はやいの~。



夫はすぐに上がってきましたが、妹と娘の河童コンビは、水切りをしたり、石拾いをしたり。

水切りをしながら「水はこっちへ流れていくから、だからこっちへ向かってばげれば...」

妹よ、娘よ、大きな間違いです。
君達が「川下」と指をさしていた方向、そっちはきっぱり「川上」です!

風が吹いて、さざなみが立っていたので、川下と川上を間違えたみたい。
それでなくても、どっちへ向かって流れていくのか、わからないぐらいですからね。

1時間ほど泳いで帰り支度。
あっという間でした。
でも、妹は「アマゾン河で泳いじゃったよ~」っていたく感動してくれて...
夫、面目躍如でした!

家に帰ってからシャワー浴びた娘、「体中から真っ黒な水が出てくるよ~」。
まあ、「ネグロ河(黒い河)」で泳いだんですから、そんなもんでしょう!

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妹の アマゾンわんわん旅行 10日目 教え子君帰る

2013年02月01日 | 旅行
本日は教え子君、マナウス最終日。
夜中の飛行機でリオに戻ります。

なので、何が何でもアマゾン河ツアーに入って欲しかった!
だって、ここまで来て、「合流点」も見ないで帰らせるのでは、マナウス住民として恥ずかしい!

というわけで、モーニングコール。

「トゥルルル~。ガチャ!あっ、教え子君、ちゃんと起きてる?出かけるは準備できてる?」
「はい、先生。ぼくは、もう、バスを待っています。バスは、8時15分に来ます。」

う~ん、えらい!
集合時間、15分前に集合しているブラジル人は、きっと君ぐらいだろう!
さすが、私の教え子じゃ!

というわけで、我が家は安心して、妹の最後のお土産探し。
この日はお掃除おばさんが来ていたので、またもや付き添いは娘。
石鹸とチョコレートを買いたいという妹のために、ショッピングセンターをはしごしました。

お昼少し過ぎ、娘達を迎えに行くために、家を出て少し走ると...

がちゃっ、がちゃん!

車の下から、異音が?!

音からして、何かが外れた?
すぐに泊まって、覗き込みますが、わかりません。
SUZUKIのRUMILDA姉さんに電話。
でも、でない~。

いいや、とにかく、すぐに行ってみよう!

娘達との約束の場所まで、そろりそろりと走らせているうちに、そのうちに音は消えました。
その後、どんなに走っても、二度と聞こえてこない。

RUMILDA姉さんは折り返し電話をくれたのですが、とりあえず音は消えているし、どちらにしても金曜日には別の用事でSUAUKIに車を持っていくことになっていたので、そのままにしておくことにしました。

その後娘を予備校へ送って、いったん家に戻りました。
夕方になると、教え子くんから電話。

「今帰ってきました~。」

おお、おお、無事に戻ったか。
よかったよかった。

すぐにホテルにお迎えに行くと、真っ黒に日焼けした教え子君が現れました。
シャワー浴びたら、すぐに元の色に戻ったけどね。
どーゆー日焼けだ?!

夜になり、娘を予備校にお迎えに行ってから、教え子君と最後の夕食。
今日は、マナウスでもおいしいと評判、いつもの「お魚レストラン」。
ぜひぜひ、妹と教え子君に食べさせたいものがあったのよ!

これ!



タンバキのコステーラ(スペアリブ)。
いわゆるあばら骨ですね。

タンバキ オリジナルがこんなにでかいので



たとえあばら骨といえども、豚さんにも負けない?
今日のこれは、まだ小ぶりだったほうよ。

実は、私は、昔、初めてマナウスに来たとき、コレの脂にあたって、思いっきり体調を崩したんです。
なので、今回もちょっと心配だったのですが、小ぶりだったせいか、それほど脂もきつくなく、おいしくいただくことができました。
欲を言ったら、お醤油が欲しかったかも?!

それから、これ。



おなじみのツクナレのタンバキ。
サービスのつもりか、ツクナレが一匹半入っていたわ。
頭が二つ入っていて、鍋奉行の夫がいないとどうしていいかわからずに困ったわ。

食べている間に、雨がひどくなってきました。
雨が少し弱まるのを待って、店を出ました。

これからまっすぐ教え子君を空港に送ります。

教え子君に「今度はぜひ、ガールフレンドと来てね。」って言ったら、
「アマゾンはとてもすばらしかったので、今度はお母さんとお父さんを連れてきます。」だって。
本当にいい子だね~、君は。
ぜひ、ぜひ、今度はご両親とそろってきてください!

大雨の幹線道路を走り、空港に着きました。
思ったより空いていてよかった。
私、妹、娘、それぞれ教え子君とアブラッソして、さようなら~・

...と、教え子君が歩き出したのは...

逆方向!

「教え子く~ん、反対、はんたい!空港は、あっちだよ~!」


大雨の中、3人の声が響き渡ったのでした。
ちゃん ちゃん!



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