Chapter 8 : Flight of the Fat Lady (3)
ハロウィンの祝宴の食事は大変おいしかったそうですが,太った婦人が逃亡。ピーブスが教えてくれたんですね。ダンブルドア先生を怖がるなんて,らしくないけど,ルーピン先生以上のイタズラ(笑)でもされたのでしょうか。(もちろん,ダンブルドア先生に,だ(爆))
そんな彼も6巻の「あの日」は静かでした。(泣) どこで何をしていたのでしょうか。。
Chapter 9 : Grim Defeat
紫の寝袋のシーンです。後のテント等の話から,魔法使いの世界の寝袋は,中が広がっていて,結構快適に寝れるのかな,と,想像してしまいます。(笑) この寝袋の話と,続くスネイプ先生「念願」のDADAの授業は,3巻を初めて読む人にとっては,なかなかイミシンな所です。彼はルーピン先生がシリウスを入れたと思っていて,当てつけの為に狼人間を教えたのですね。
対スリザリンのはずが,ハッフルパフ。いみじくもセドリック・ディゴリー紹介のシーンとなっております。3人娘がセドリックの事を,見た目がよくて静かでいい男,と評価しておりますね。やっぱ「静かな男」は洋の東西を問わず好まれるんですねぇ。(笑)
試合中,ハリーはディメンターを通してお母さんの最期の声を聞く訳ですが‥‥,今回,ふと思ったのですが,実は彼女は,直接ハリーを殺そうとするヴォ卿の前で,パニックに陥った哀れな母親を演じて,わざと自分を殺させる事で,ハリーにかけたバリアをスイッチオンして,ヴォ卿を罠にかけ,逆にヴォ卿暗殺を企てた大胆な策士と見る事もできますねぇ。。。
いや,何故そう思ったかと言うと,5巻6巻で垣間見たリリーは,ジェームズを「ポッター!」と苗字呼捨て,ナメちゃんに曰く「面白い子」,とにかく元気なんですよね。たとえ死を前にしても「慈悲にすがる哀れな母親」ではないと思うんですよ。どちらかと言うと「巨悪に立ち向かう強い母」じゃないかなあ。。少なくてもあの声のシーンの前に,ハリーにバリア魔法をかけ,覚悟を決めて待っていたのではないかと思うんですよね。
どうもこの時を境に,ハリーのクィデッチへの情熱が,次第に薄れて行っているような気がします。何故なのかなあと不思議に思っていたのですが,初めて負けた事,ニンバスを失った事もあるのでしょうが,後にダンブルドア先生が言う大事なテーマ,「what is right and what is easy」も関係あるのかな。ハリーにとってクィデッチは,父親から受け継いだ才能で,苦労する事なく,簡単に手に入れた名声だから,あまり執着する物ではないのでしょう
ところで,何故クィデッチ競技場にディメンターがいたのかと考えてみたら,シリウスがそこにいたからなのでしょうかね? そんな事も今頃発見。(笑)
Chapter 10 : Marauder's Map (1)
忍びの地図そのものの登場の前に,ハリーと,地図を作った張本人の1人ルーピン先生とのやり取りが入ってます。ルーピン先生の声,いつ聞いても素敵だなあ。。
双子がハリーに地図をプレゼントしてくれるシーン,徹底的におちゃらけフレッドと,ちょっと真面目なジョージの性格の違いを把握していると,どっちが喋ったという前に,どっちのセリフだったかはっきりわかって,すご~く面白かったです!
しかし彼らもこんなエライもの,よくこの年にハリーにくれる決断をしてくれましたねぇ。。
ハロウィンの祝宴の食事は大変おいしかったそうですが,太った婦人が逃亡。ピーブスが教えてくれたんですね。ダンブルドア先生を怖がるなんて,らしくないけど,ルーピン先生以上のイタズラ(笑)でもされたのでしょうか。(もちろん,ダンブルドア先生に,だ(爆))
そんな彼も6巻の「あの日」は静かでした。(泣) どこで何をしていたのでしょうか。。
Chapter 9 : Grim Defeat
紫の寝袋のシーンです。後のテント等の話から,魔法使いの世界の寝袋は,中が広がっていて,結構快適に寝れるのかな,と,想像してしまいます。(笑) この寝袋の話と,続くスネイプ先生「念願」のDADAの授業は,3巻を初めて読む人にとっては,なかなかイミシンな所です。彼はルーピン先生がシリウスを入れたと思っていて,当てつけの為に狼人間を教えたのですね。
対スリザリンのはずが,ハッフルパフ。いみじくもセドリック・ディゴリー紹介のシーンとなっております。3人娘がセドリックの事を,見た目がよくて静かでいい男,と評価しておりますね。やっぱ「静かな男」は洋の東西を問わず好まれるんですねぇ。(笑)
試合中,ハリーはディメンターを通してお母さんの最期の声を聞く訳ですが‥‥,今回,ふと思ったのですが,実は彼女は,直接ハリーを殺そうとするヴォ卿の前で,パニックに陥った哀れな母親を演じて,わざと自分を殺させる事で,ハリーにかけたバリアをスイッチオンして,ヴォ卿を罠にかけ,逆にヴォ卿暗殺を企てた大胆な策士と見る事もできますねぇ。。。
いや,何故そう思ったかと言うと,5巻6巻で垣間見たリリーは,ジェームズを「ポッター!」と苗字呼捨て,ナメちゃんに曰く「面白い子」,とにかく元気なんですよね。たとえ死を前にしても「慈悲にすがる哀れな母親」ではないと思うんですよ。どちらかと言うと「巨悪に立ち向かう強い母」じゃないかなあ。。少なくてもあの声のシーンの前に,ハリーにバリア魔法をかけ,覚悟を決めて待っていたのではないかと思うんですよね。
どうもこの時を境に,ハリーのクィデッチへの情熱が,次第に薄れて行っているような気がします。何故なのかなあと不思議に思っていたのですが,初めて負けた事,ニンバスを失った事もあるのでしょうが,後にダンブルドア先生が言う大事なテーマ,「what is right and what is easy」も関係あるのかな。ハリーにとってクィデッチは,父親から受け継いだ才能で,苦労する事なく,簡単に手に入れた名声だから,あまり執着する物ではないのでしょう
ところで,何故クィデッチ競技場にディメンターがいたのかと考えてみたら,シリウスがそこにいたからなのでしょうかね? そんな事も今頃発見。(笑)
Chapter 10 : Marauder's Map (1)
忍びの地図そのものの登場の前に,ハリーと,地図を作った張本人の1人ルーピン先生とのやり取りが入ってます。ルーピン先生の声,いつ聞いても素敵だなあ。。
双子がハリーに地図をプレゼントしてくれるシーン,徹底的におちゃらけフレッドと,ちょっと真面目なジョージの性格の違いを把握していると,どっちが喋ったという前に,どっちのセリフだったかはっきりわかって,すご~く面白かったです!
しかし彼らもこんなエライもの,よくこの年にハリーにくれる決断をしてくれましたねぇ。。