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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Goblet of Fire (23)

2007-04-07 00:03:58 | ハリポタ4巻
*** 原作に載ってない非公式情報あります ***

Chapter 30: The Pensieve
前回の記事はこちら

いつも1章であちこちのシーンが入るハリポタ,この章は珍しく,校長室のペンシーブ1つです。

ハリーが見たのは,たった3ヵ月後に自身がヒアリングにかけられる事になる,魔法省の一室。たった3ヶ月!なんですね,ホントに!

カルカロフさん,何人かのデス・イーターの名前を平気でポンポン挙げてしまいます。これがシリウスが話していた「取引」という奴でしょうか。6巻で彼にディメンターを仕掛けたのは,この時名前をばらされたアントニン・ドロホフなのでしょうかね? しかしそんな事を平気でバラすなんて,カルカロフさんは,きっと大したデス・イーターではなかったのでしょうね。それに比べて,スネイプ先生はすごい。両サイドにオープンになっているんですね,二重スパイだということが。しかもダンブルドア先生を殺しても,依然と解けない,本当はどっちの味方?

本物のムーディ氏が登場。まだ目は悪くなっていませんが,ハナは既に欠けてます。(笑) ロジエール(CDではロージアと発音されてる)にヤラレタと言ってますね。この辺りの情報,クラウチ Jr.は正確に把握していたのでしょうか?(そうでないと偽者とバレるからね(笑))

ちなみに,アントニン・ドロホフはプルウェット兄弟を殺したと記録にあります。ハリーの生まれた頃力のあった一族だそうですが,滅ぼされたとありますね。(非公式情報ですが,プルウェット家はモリー母さんの実家という話もあります。) そんな事をやる人なら,カルカロフさんに平気でヒドイ事をやりそうです。

バグマンさんは。。。ウィンキーは悪い魔法使いと言ってました。確かに,「いい人」ではなさそうです。

そして問題の,クラウチ Jr.,ベラトリックス等の裁判,ロングボトム夫妻襲撃事件です。この事件は,ポッター夫妻殺害事件より,少し後にあったんですね。いつもダンブルドア先生の傍にいたムーディを,今回は確認する事ができません。彼らを逮捕する時に目を傷めたのでしょうか? Jrは,自分はやってないと言い張っておりますが,本当だったのでしょうか? 彼は,ハリーを勝たせる策略とは言え,ネビルに,将来の夢につながるような本を与えていましたよね。。。

ところで,「ペンシーブを覗いている人をはたから見ると,どういう風に見えるか?」ってとっても気になるのですが,それって私だけ?(笑) ペンシーブの中に入ってしまっているのか,それとも頭だけ突っ込んでいるのか(爆)。。。追記:煙突飛行粉の場合は頭だけ転送先に出して話をする使い方をすると,首から下は転送元の暖炉に残っているっぽいですね(→5巻でハリーが蛙婆に引っ張り戻されてる(笑)),それにしても暖炉に頭だけ出るのも不気味だけど,下半身だけ残るのもシュールだわ!(爆))


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