朝帰りして、眠気で機嫌がイマイチの息子を車の後席に押し込み
所用の為に訪れたのは、長野市
駅の近くに車を停め、向かったのは権堂にある蕎麦屋 「かんだた」

店内に入ると 1階はカウンターのみのようで2階へ通される
昼時は過ぎてはいたが、場所柄か観光客風のグループが数組

この店の御主人さん、ブログ や Facebook で情報発信しており、その内容から気になっていた店
ただ定休日が私の休みと被るため なかなかチャンスがなかったもの
こちらがメニューの表紙、タイトルが 「極楽案内」 なんてやたらないよね


注文は一応 事前に決めてきました 「油地獄」と「手打ちそば」の大盛り~
ここの蕎麦盛りは少ないということなので、大盛りにしたけど食べ切れるかな・・・
眠気に勝ちきれない息子は無難に「極楽セット」を頼んでいた
メニューの内容については「お店のHPをどうぞ」
突き出しは大根の桂剥きした、普通は捨てちゃう部分をキンピラ風にしたもの

このキンピラの話を後日 同僚に話したら~
「私も以前から大根の皮はキンピラにしている」 とのこと
これ、案外酒の肴にもなる逸品です
さらに、これから所用に行かねばですが
せっかくなので焼酎 「晴耕雨読」 の お湯割り も頼んでしまいました

布のコースター上のグラスに焼酎、お湯は別のグラスで提供されます
酒の濃さは自分で調整できますね
焼酎 晴耕雨読については自分の過去記事 をどうぞ
酒には「鞍掛豆」(パンダ豆)の茹で物が添えられる
少しかために茹でられてるのが、私的にはイイネ! なんでも堅めが好きな自分です!(笑
さらに「鶏皮のうま煮」も追加

~これは後引きの美味さです
そして、これが食べてみたかった 「油地獄」

揚げた蕎麦に餡(あん)がかけられ、中華でいう 「かた焼き蕎麦」風の一品
あん は薄味で品の良い味してます
元々 「長崎皿うどん」や「中華 かた焼きそば」は好物なので、これは大満足
実は・・・、油地獄に使う蕎麦は残り物かな~ なんて思ってました(スミマセン!)
それがご主人のfacebookによると
「油地獄」のそば、打ちたての蕎麦を油で揚げるとのこと
そうすると、そばが膨らんで、ふわっと、カリッとあがります
打ってから時間が経ったそばは、例えば、残ったそばを揚げてもふわっと膨らまず、固くなってしまいます
ということですが、私も息子も一押しは「油地獄」でした
こちらが「手打ちそば」、もちろん 油地獄 より先に 蕎麦 を出してもらうこともできます

細切りの蕎麦 で 薬味は少なめ、つけ汁の辛さはないが濃い感じ
薬味が少ないのは、蕎麦を食べるにはよいが
私のように蕎麦湯を飲む時に入れたい者には物足りない量です

ここのところ 手打ち蕎麦 を食べる機会が多かったので、息子の感想と自分も同じ
油地獄の印象が強く残り 次回は「コレの大盛り」だと(笑
それと「鶏皮も絶対食べたいね!」

あくまで私的にですが、「かんだた」さんは 創作そば料理のお店かな
蕎麦以外のメニューでも客を充分に楽しませてくれ、付近の蕎麦屋さんとは一線を画する感じ
帰宅後、ここの「鶏皮のうま煮」を真似て自宅でも酒の肴用につくってみた
手前味噌ですが、思ったよりも上手くできたような~ 我ながら 美味い!
レシピは かんだた さんの Facebook に載ってましたが
書かれていなかった、マル秘の隠し味は本当の(笑) 「信州味噌」と判断、入れてみました
所用の為に訪れたのは、長野市
駅の近くに車を停め、向かったのは権堂にある蕎麦屋 「かんだた」

店内に入ると 1階はカウンターのみのようで2階へ通される
昼時は過ぎてはいたが、場所柄か観光客風のグループが数組

この店の御主人さん、ブログ や Facebook で情報発信しており、その内容から気になっていた店
ただ定休日が私の休みと被るため なかなかチャンスがなかったもの
こちらがメニューの表紙、タイトルが 「極楽案内」 なんてやたらないよね


注文は一応 事前に決めてきました 「油地獄」と「手打ちそば」の大盛り~
ここの蕎麦盛りは少ないということなので、大盛りにしたけど食べ切れるかな・・・
眠気に勝ちきれない息子は無難に「極楽セット」を頼んでいた
メニューの内容については「お店のHPをどうぞ」
突き出しは大根の桂剥きした、普通は捨てちゃう部分をキンピラ風にしたもの

このキンピラの話を後日 同僚に話したら~
「私も以前から大根の皮はキンピラにしている」 とのこと
これ、案外酒の肴にもなる逸品です
さらに、これから所用に行かねばですが
せっかくなので焼酎 「晴耕雨読」 の お湯割り も頼んでしまいました

布のコースター上のグラスに焼酎、お湯は別のグラスで提供されます
酒の濃さは自分で調整できますね
焼酎 晴耕雨読については自分の過去記事 をどうぞ
酒には「鞍掛豆」(パンダ豆)の茹で物が添えられる
少しかために茹でられてるのが、私的にはイイネ! なんでも堅めが好きな自分です!(笑
さらに「鶏皮のうま煮」も追加

~これは後引きの美味さです
そして、これが食べてみたかった 「油地獄」

揚げた蕎麦に餡(あん)がかけられ、中華でいう 「かた焼き蕎麦」風の一品
あん は薄味で品の良い味してます
元々 「長崎皿うどん」や「中華 かた焼きそば」は好物なので、これは大満足
実は・・・、油地獄に使う蕎麦は残り物かな~ なんて思ってました(スミマセン!)
それがご主人のfacebookによると
「油地獄」のそば、打ちたての蕎麦を油で揚げるとのこと
そうすると、そばが膨らんで、ふわっと、カリッとあがります
打ってから時間が経ったそばは、例えば、残ったそばを揚げてもふわっと膨らまず、固くなってしまいます
ということですが、私も息子も一押しは「油地獄」でした
こちらが「手打ちそば」、もちろん 油地獄 より先に 蕎麦 を出してもらうこともできます

細切りの蕎麦 で 薬味は少なめ、つけ汁の辛さはないが濃い感じ
薬味が少ないのは、蕎麦を食べるにはよいが
私のように蕎麦湯を飲む時に入れたい者には物足りない量です

ここのところ 手打ち蕎麦 を食べる機会が多かったので、息子の感想と自分も同じ
油地獄の印象が強く残り 次回は「コレの大盛り」だと(笑
それと「鶏皮も絶対食べたいね!」

あくまで私的にですが、「かんだた」さんは 創作そば料理のお店かな
蕎麦以外のメニューでも客を充分に楽しませてくれ、付近の蕎麦屋さんとは一線を画する感じ
帰宅後、ここの「鶏皮のうま煮」を真似て自宅でも酒の肴用につくってみた
手前味噌ですが、思ったよりも上手くできたような~ 我ながら 美味い!
レシピは かんだた さんの Facebook に載ってましたが
書かれていなかった、マル秘の隠し味は本当の(笑) 「信州味噌」と判断、入れてみました