同じダブルバイザーでもこちらはバイザーカバーの異なるタイプ
ヘルメットの型名称は・・・ 不明
バイザーの形は海軍のヘルメットAPH-6/Bのバイザーに似ているが
レールカバーはAPHのような曲線ではなくストレート形状
バイザーに接続されている長めの金属プレートを
先に付いたダイアル式ノブを使いバイザーグラスを上下するもの
このノブを廻し緩めて移動、ノブを閉めて固定
行為自体は至極単純
今回続けてこのヘルメットを出したのは
酸素マスクのリテンションも紹介するため
前回紹介したHGU-26/Pヘルメットの酸素マスク・リテンション画像が右側で
L型をしているのがわかるだろうか
左が今回のヘルに装着されているリテンションでT型になっている
この他に、単純な1本プレートのリテンションレバーのものも存在するが
どちらにしても酸素マスクは顔にピッタリと隙間なく装着し
機動時の G によるズレ等が生じないようにすることが肝心
気づかないうちに酸欠による意識障害、さらには墜落事故にもつながりかねない
ヘルメットの装備の中でも重要なモノとなっているようだ
ヘルメットの型名称は・・・ 不明
バイザーの形は海軍のヘルメットAPH-6/Bのバイザーに似ているが
レールカバーはAPHのような曲線ではなくストレート形状
バイザーに接続されている長めの金属プレートを
先に付いたダイアル式ノブを使いバイザーグラスを上下するもの
このノブを廻し緩めて移動、ノブを閉めて固定
行為自体は至極単純
今回続けてこのヘルメットを出したのは
酸素マスクのリテンションも紹介するため
前回紹介したHGU-26/Pヘルメットの酸素マスク・リテンション画像が右側で
L型をしているのがわかるだろうか
左が今回のヘルに装着されているリテンションでT型になっている
この他に、単純な1本プレートのリテンションレバーのものも存在するが
どちらにしても酸素マスクは顔にピッタリと隙間なく装着し
機動時の G によるズレ等が生じないようにすることが肝心
気づかないうちに酸欠による意識障害、さらには墜落事故にもつながりかねない
ヘルメットの装備の中でも重要なモノとなっているようだ
確かにレールカバーが曲線タイプも有りますが直線タイプも有ります。
私の資料に載っているAPH-6Bは直線タイプです。
(ノザワヤさんの物と同じです)
シェルは違うのかな?
珍しい物が見れて感激です。
まだ続きますよね。 (笑
信州は朝晩だけは寒いくらいの日が続いてます。
このヘルのシェルはHGU-2/APと同じもの
たぶん空軍タイプだとは思いますが
なんでもアリの陸軍で使用なんてのも考えられます。
手に入れた時はバイザーは傷だらけで、カバーにはヒビ
バイザーは2枚とも新品に交換してあります。
ヘルメット紹介も先が見え始めましたが、もう少しだけ続きます。
次回紹介する時にはこの時代の海軍型、APH-6を紹介するつもり
もちろんダブルバイザーもあります。