前回のつづきですが
HGU-2/AP を、ダブルバイザータイプにしたヘルメットが HGU-26/P
ダークとクリアーの2枚をカバー内に装備
それぞれのバイザーは、このノッチ部を押しながら上げ下げすればよい
シェル(帽体)には迷彩(ヨーロピアン)テープがオーバーラルに貼られている
その姿は以前にも記事にしたが、一見すると「スイカ」のよう(笑)
この迷彩色は、東西ドイツ国境が最後の緊張を続けていた
1980年代を象徴するようなもの
バイザーを上げた状態のヘルメットは
バイザーカバーが上気味に付いている関係なのか、何となく間の抜けた姿
米空軍では、このHGU-26/Pを攻撃機や爆撃機のパイロットが主に使用
次世代の HGU-55/Pシリーズの登場まで広く使用され続けた
HGU-2/AP を、ダブルバイザータイプにしたヘルメットが HGU-26/P
ダークとクリアーの2枚をカバー内に装備
それぞれのバイザーは、このノッチ部を押しながら上げ下げすればよい
シェル(帽体)には迷彩(ヨーロピアン)テープがオーバーラルに貼られている
その姿は以前にも記事にしたが、一見すると「スイカ」のよう(笑)
この迷彩色は、東西ドイツ国境が最後の緊張を続けていた
1980年代を象徴するようなもの
バイザーを上げた状態のヘルメットは
バイザーカバーが上気味に付いている関係なのか、何となく間の抜けた姿
米空軍では、このHGU-26/Pを攻撃機や爆撃機のパイロットが主に使用
次世代の HGU-55/Pシリーズの登場まで広く使用され続けた
こういったヘルメットはサープラスショップで売っていたりするのでしょうか?
なかなか貴重なコレクションですね。
今では資金が尽きたと言うか(笑)
ヘルメットの収集からは足を洗ってますが
このHGU-26/Pや前回のHGU-2/APは収集の初期に購入したもので
国内のサープラショップから手に入れました。
当時は日本中のショップに片っ端からTEL入れて
Pヘルが入荷してるか訪ねたものです。
その後、メジャーなショップによる高額販売により
Pヘルの高値が続き、国内のショップから手を引くようになってしまい
国外からの輸入に頼ることになりました。
現在では国内のショップも、在庫さえあれば
手の届く値段になっている店もあるようですね。