今日は久しぶりのプラモネタ
でも、やっぱり大好きなファントムの続きです
フジミ社からの1/72 ファントムシリーズに
ブリティッシュ・ファントムがいつごろ加わったのかは忘れてしまったが
海軍型のK型(FG.1)と 空軍型のM型(FGR.2)の両型を製作した
( 製作年は1980年代後半かな、イギリス機の泥沼にハマル前の話で )
今回の紹介は海軍型 FG.1型 1983年の世界最大の軍用機の祭典
エア・タツーに展示されたファントム25周年塗装機
昔のヒコーキ仲間に頼みデカール購入と送付を頼むと
なんとスライドからのダイレクトプリントまで一緒に送ってくれた
頼りになります昔の仲間!
その写真も参考にして完成したのがこれです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d1/82897aa34c34dbcd8016e89fafd6cf41.jpg)
ラダー(ハシゴ)はPPエアロパーツのエッチング製
レドームのマーキングは手書きです
EJシート(座席)はエアロクラブ社のメタル製マーチンベーカーを
貧乏なので1セットだけ買って(汗)シリコンで型取りし
レジンではなくエポキシ樹脂で安上がりに複製したものを使用
(その分パテのお世話に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/99ffec14ec987e59fb097575700c6e50.jpg)
デカールはモデルデカールを使用、でも手書きでレタッチ多数
少し黄ばんでいたが、貼ってしまうと気にならないかな・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b3/f1c1d70a9b5e493e789c4aee6fb4d4d1.jpg)
米国製ファントムのエンジンを自国のロールスロイスに装換して
設計し直したら無骨な機体がさらに英国らしい形状に(爆)なった
ブリテッシュ・ファントムをうまくモデリング
やれやれ、なんとなく上下キャノピーが左右に若干ずれている・・・
写真は怖いですね、見なかったことに願います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/25/f24b91c9c044d94fc9275e3432199547.jpg)
この赤白紺のテスターカラー
A&AEEと呼ばれる ボスコムダウン基地の所属機
日本で言えば航空自衛隊岐阜基地のような基地で
航空機や兵器等のテスト評価を行う基地
秘密保護法のあるイギリスだが、マニアの地位と理解は高く
普通の基地では写真撮影は黙認
でも、この名勝地ストーンヘンジの近くにあるボスコムダウンだけは
撮影も見学もご法度とのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9c/0e3341eb6497c759678c419f043d2bef.jpg)
そんな遥かなイギリスの基地に何年か後の1992年夏
自分自身が行くチャンスが訪れるとは思いもしなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/03/420ba7e20dd2f508b7ed45b69a59101f.jpg)
さらに、その92年ボスコムダウンで開催された
インターナショナル・エア・トーナメントで
この機体 FG.1ファントム 機体番号XT597 (もちろん25周年塗装はないが)
に実際に会えるなんて感激なんてものじゃなかった
と言いたいところだが展示機が多すぎて食傷気味で
写真はわずか2枚だけ・・・
(噂ではフィルムが足りなくて節約とか(泣))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9e/1ab2c00c87f5f5e89ca28b251b6a3078.jpg)
今のデジタルなら撮りまくりだったのにな~
もう二度と会えないブリテッシュ・ファントム達
来年はファントム50周年・・・なのかな?
でも、やっぱり大好きなファントムの続きです
フジミ社からの1/72 ファントムシリーズに
ブリティッシュ・ファントムがいつごろ加わったのかは忘れてしまったが
海軍型のK型(FG.1)と 空軍型のM型(FGR.2)の両型を製作した
( 製作年は1980年代後半かな、イギリス機の泥沼にハマル前の話で )
今回の紹介は海軍型 FG.1型 1983年の世界最大の軍用機の祭典
エア・タツーに展示されたファントム25周年塗装機
昔のヒコーキ仲間に頼みデカール購入と送付を頼むと
なんとスライドからのダイレクトプリントまで一緒に送ってくれた
頼りになります昔の仲間!
その写真も参考にして完成したのがこれです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d1/82897aa34c34dbcd8016e89fafd6cf41.jpg)
ラダー(ハシゴ)はPPエアロパーツのエッチング製
レドームのマーキングは手書きです
EJシート(座席)はエアロクラブ社のメタル製マーチンベーカーを
貧乏なので1セットだけ買って(汗)シリコンで型取りし
レジンではなくエポキシ樹脂で安上がりに複製したものを使用
(その分パテのお世話に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/99ffec14ec987e59fb097575700c6e50.jpg)
デカールはモデルデカールを使用、でも手書きでレタッチ多数
少し黄ばんでいたが、貼ってしまうと気にならないかな・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b3/f1c1d70a9b5e493e789c4aee6fb4d4d1.jpg)
米国製ファントムのエンジンを自国のロールスロイスに装換して
設計し直したら無骨な機体がさらに英国らしい形状に(爆)なった
ブリテッシュ・ファントムをうまくモデリング
やれやれ、なんとなく上下キャノピーが左右に若干ずれている・・・
写真は怖いですね、見なかったことに願います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/25/f24b91c9c044d94fc9275e3432199547.jpg)
この赤白紺のテスターカラー
A&AEEと呼ばれる ボスコムダウン基地の所属機
日本で言えば航空自衛隊岐阜基地のような基地で
航空機や兵器等のテスト評価を行う基地
秘密保護法のあるイギリスだが、マニアの地位と理解は高く
普通の基地では写真撮影は黙認
でも、この名勝地ストーンヘンジの近くにあるボスコムダウンだけは
撮影も見学もご法度とのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9c/0e3341eb6497c759678c419f043d2bef.jpg)
そんな遥かなイギリスの基地に何年か後の1992年夏
自分自身が行くチャンスが訪れるとは思いもしなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/03/420ba7e20dd2f508b7ed45b69a59101f.jpg)
さらに、その92年ボスコムダウンで開催された
インターナショナル・エア・トーナメントで
この機体 FG.1ファントム 機体番号XT597 (もちろん25周年塗装はないが)
に実際に会えるなんて感激なんてものじゃなかった
と言いたいところだが展示機が多すぎて食傷気味で
写真はわずか2枚だけ・・・
(噂ではフィルムが足りなくて節約とか(泣))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9e/1ab2c00c87f5f5e89ca28b251b6a3078.jpg)
今のデジタルなら撮りまくりだったのにな~
もう二度と会えないブリテッシュ・ファントム達
来年はファントム50周年・・・なのかな?
フジミのファントムの中でも後年のシリーズは
特に素晴らしいですね。
素晴らしい作品を拝見して
とぉ~ってもムズムズしています。
またファントム病にかかりそうで・・・
かなりヤバイです(><)
やっとプラモネタをアップできました(汗)
いえいえ、cv880jetさんの完成写真を見るたびに
羨ましくなってしまいます
アーゴシー、さらには次回作も楽しみにしてます
私もファントムの紹介が終わったら
いよいよ英国機の紹介に入りますね
stoneと申します。
ノザワヤさんの素晴らしい作品を魅ているうちに、
当時の雑誌の誌面を飾った同機の写真を飽くことなく眺めていた自分を思い出し、とても懐かしく思いました。
そればかりかノザワヤさんの作品と写真によって、わたしが92年のボスコムダウンで見たブリティッシュ・ファントムが、誌面を飾ったあこがれの機体であることに気付くことができ、自分の観察力のなさを恥じ入りつつも感慨無量です。
ありがとうございました
訪問していただきありがとうございます
デジカメで撮ったプラモは荒が目立ち
なかなか誤魔化せず冷や汗ばかりです
92年のボスコムダウンへ行かれましたか!
もしや・・・
あの年はファントムをはじめ、ライトニングや
バルカンの最後のフライトが見れたラッキーな
年でしたね
いずれこのブログでも思い出話し
してみたいと思ってます
stoneさん こんなブログですが
よかったらまた覗いてみてください
92年・・・たしかにノザワヤさんがおっしゃるように当たり年でしたね。92,93,95&96とTATTOOへと足を延ばしていたのですが、今では数か所の航空祭にでかけるのみです。
そのようななかで'07年の新田原(南側)ではノザワヤさんの近くにいたようで、驚くと共にお会いすることが出来ずに残念でした。
こちらのブログはもちろん、どこかでお会い出来ることを楽しみにしております。
ご一緒してたようですね!
さらには昨年の新田原も・・・とは驚き
とともにお会いできずとても残念でした
これを機会にどこかでお会いできるのを
楽しみにしてます
わかったのにすみません
やはり○○さん でしたか!
stoneさんのお名前でもしや?とは・・・
こちらこそその節は大変お世話になりました
以前教わった、厚木や新田原もたびたび
遠征できるようになりました
海外遠征は諸事情でなかなか行けなく
なりましたが、デジカメにしてからは
またまた国内遠征してます
静浜や浜松では○○さんいないかな~?
といつも探したりしてましたよ(笑)
またどこかでお会いできるのを楽しみにしてます