そばつゆの色は東京から西に進むとどうなるか?
新幹線を下れば、京都に向けて徐々に薄くなる、
普通はそう考える。
しかし、以前、タモリ倶楽部でOAしていたけれど、
東京から徐々に濃くなり、嫁さんの出生地では真っ黒。
そこから一気に薄くなっていく・・・。
京都の食べ物でイメージするのは、
見た目の美しさ。
味は出汁が効いていたり、塩が強かったり、
それなりにしっかりしているけどね。
見た目の悪さはそりゃ豊橋、
何を食べても黒いし、くどいし。
都から離れれば、料理はどんどん濃くなる、
味も色も。
そんなものかもしれない。
美ら海水族館を1時間ちょっとで出て、
来た道を戻る。
本部大橋を渡らずに、本部町役場の横を抜けて1kmぐらい。
きしもと食堂 八重岳店
かつての大行列店もガラガラだろうと、
高を括っていたら、13時前なのにけっこうな人の列。
30分近く待って、ようやく着席。
岸本そば 小+じゅーしー(750円)
見た目の強烈さに驚く。
昨日の首里そば、昨年のとらやとは違い、
呆れるぐらいの茶色。
じゅーしーに至っては、味も濃いし、
べっちゃりとした炊き上がり。
京都から名古屋まで140km。
首都・首里から90km・・・
味が濃くなるには十分な距離のようで・・・。
7/8(金)
ヂンヂンバイバイ
もう20年も前、連れて行かれたフィリピンパブ、
そこでタガログ語しか話せないフィリピーナに、
覚えた日本語はある?と聞いたら、
返ってきたのが、このバカな言葉。
ホントに呆れ果てた、
日本のバカ親父はろくな言葉を教えないな、と。
昨日、護佐丸で満腹になり過ぎ、
23時過ぎには寝た。
もちろん4時前に目が覚めた。
悪くない天気。
しかし、朝ごはんを食べている間に急変する。
バケツをひっくり返したような・・・
なんて生易しいものでなく、強烈なスコール。
そしてまた晴れたり。
海から虹が架かるなんて初めて見た。
ただ、この青空も束の間、
たちまち乱層雲が南西から押し寄せ、
この日、プールと海は断念する。
ホンダ Fit
昨年はハイブリッドだったけれど、
今回は普通のガソリン車が相方。
アイドリングストップはちょっと鬱陶しいし、
速度超過云々はそれ以上・・・。
9時半ぐらいに出発。
御菓子御殿まで進み、右折してぐるっと走る。
残波入口交差点で県道6号に入り、海沿いを走る。
ルネッサンスリゾートの横、山田交差点で国道58号、
県道73号と走って、石川ICから沖縄自動車道へ。
許田まで走って、国道58号に入る。
宮里4丁目(北)交差点から国道449号、
あとは道なりに走るだけ。
沖縄美ら海水族館
最後に来たのは何年前?
新しくできていた立駐に停められたので、
入口もアホみたいに近い、便利になったよなあ。
コブシメ
沖縄近海に生息する大型のコウイカ。
愉快な姿なので、かなり好きな生き物。
スタスタと進んで、巨大水槽へと。
オニイトマキエイ
ちょうどエサの時間で、マンタが乱舞する。
上の方に1尾、真っ黒なブラックマンタ、
かなり珍しい。
ジンベエザメ
海遊館でも見たけれど、この1頭だけはやたらとデカい。
そして、ジンタという名前がある。
飼育22年と世界記録の持ち主だからで、
前回に見たときよりも、確かに成長している感じ。
そして、この1頭はオスとのこと。
腹ビレ付近に2本の交接器があるかどうかが、
雌雄を見分けるポイントらしい。
ち○ち○ってことか?
嫁さんが大声で言う。
キミはフィリピーナか?
ジンベエザメの名前がジンタというのも、
ヂンヂンバイバイを思い出したり・・・。
最低だな、ここでそんなことを思い出すなんて、
いやはやなんとも