8/31(火)
帝都に巣食う怨霊どもを鎮めるつもりか、無駄なことを
魔人・加藤は平将門の怨霊を操る魔術師。
関東大震災を起こしたのも加藤の仕業である、そう荒俣宏は綴る。
この博物学者が描いた小説「帝都物語」は、
その博識から実在した人物を折り込み、書き上げたもの。
ウソだとわかっていても、妙なリアリティがあったりする。
今でも1日2~3冊は本を読んでいる根っからの本の虫。
海洋生物に興味があったから入社したのは日魯漁業株式会社。
1日1食、しかもインスタントラーメンだけにして書籍代を捻出していたらしい。
寝る時間も削り、とにかく本をむさぼっていた。
トマトもキュウリもある、卵もある。
ハムがあれば冷し中華に決定だけれど、ハムはない。
ああ、と気付く、
キミサワの閉店セールで買ってきた缶詰、
コンビニで買えば1缶298円ぐらい、それが3缶で300円である。
マルハニチロ「あけぼの さけ」
マルハとニチロが合併したマルハニチロだけれど、
この「あけぼの」ブランドはそもそもニチロ、
つまり荒俣宏が務めていた会社のモノである。
だから今でも、ニチロ食品のサイトには荒俣宏の特集がある。
ガキの頃、鮭缶と言えば、この日魯の180g缶だった。
ただ、その頃には、この缶詰が生まれて50年以上経過、すごい歴史である。
当然イージートップ缶ではなく、缶切りできこきこ開けていた。
●名称:からふとます水煮
●原材料名:からふとます、食塩
●内容量:90g
●賞味期限:缶底に記載(2012.6.1/H/Cと記載)
●製造者:株式会社マルハニチロ食品 NGKZ 東京都千代田区大手町1-1-2
原材料はからふとますと塩だけ、非常にシンプルである。
保存料や添加物は一切使われていない。
はごろもフーズのサバの水煮は、他にもいろいろ入っていたけれど。
2cmぐらいの厚みの鮭、いや鱒がぎっしりと詰まっている、
逆さにしても落ちない、それぐらい。
1缶分(90g)の栄養成分(当社分析値)
エネルギー 113kcal
たんぱく質 15.5g
脂質 5.6g
炭水化物 0.3g
ナトリウム 363mg
カルシウム 104mg
DHA 422mg
EPA 537mg
食塩相当量 0.9g
これに醤油をちょっとたらす、昔はこれにちょっとネギを加えて、
そのまま、ごはんと一緒に食べていたなあ。
いや、そんな感傷はどうでもよくて、ちょっと醤油をたらす。
ボウルに辛子とマヨネーズを和えて、半量の鮭缶を。
軽く和えておく。
五木食品「おいしい冷し中華 レモン風味」
もちろんOKストアで買ってきたものである。
熱湯で4分ぐらいで完成するお手軽なもの。
麺を茹でる前に、錦糸卵は作っておく。
昨日、近所のスーパーで買ってきたキュウリ1本を細切りに、
ミニトマト8個を縦4等分にする。
あとは麺を流水でぬめりをとって、冷水でしめる。
名古屋人が冷し中華にマヨネーズをかけると知った時に、腰を抜かしたけれど、
辛子マヨネーズにしたからか、意外と合うじゃん。
インスタントラーメンでも、最低、これぐらいはしてもいいような。
そんなにお金がかかっている訳ではないし・・・ねえ、荒俣せんせ。
帝都に巣食う怨霊どもを鎮めるつもりか、無駄なことを
魔人・加藤は平将門の怨霊を操る魔術師。
関東大震災を起こしたのも加藤の仕業である、そう荒俣宏は綴る。
この博物学者が描いた小説「帝都物語」は、
その博識から実在した人物を折り込み、書き上げたもの。
ウソだとわかっていても、妙なリアリティがあったりする。
今でも1日2~3冊は本を読んでいる根っからの本の虫。
海洋生物に興味があったから入社したのは日魯漁業株式会社。
1日1食、しかもインスタントラーメンだけにして書籍代を捻出していたらしい。
寝る時間も削り、とにかく本をむさぼっていた。
トマトもキュウリもある、卵もある。
ハムがあれば冷し中華に決定だけれど、ハムはない。
ああ、と気付く、
キミサワの閉店セールで買ってきた缶詰、
コンビニで買えば1缶298円ぐらい、それが3缶で300円である。
マルハニチロ「あけぼの さけ」
マルハとニチロが合併したマルハニチロだけれど、
この「あけぼの」ブランドはそもそもニチロ、
つまり荒俣宏が務めていた会社のモノである。
だから今でも、ニチロ食品のサイトには荒俣宏の特集がある。
ガキの頃、鮭缶と言えば、この日魯の180g缶だった。
ただ、その頃には、この缶詰が生まれて50年以上経過、すごい歴史である。
当然イージートップ缶ではなく、缶切りできこきこ開けていた。
●名称:からふとます水煮
●原材料名:からふとます、食塩
●内容量:90g
●賞味期限:缶底に記載(2012.6.1/H/Cと記載)
●製造者:株式会社マルハニチロ食品 NGKZ 東京都千代田区大手町1-1-2
原材料はからふとますと塩だけ、非常にシンプルである。
保存料や添加物は一切使われていない。
はごろもフーズのサバの水煮は、他にもいろいろ入っていたけれど。
2cmぐらいの厚みの鮭、いや鱒がぎっしりと詰まっている、
逆さにしても落ちない、それぐらい。
1缶分(90g)の栄養成分(当社分析値)
エネルギー 113kcal
たんぱく質 15.5g
脂質 5.6g
炭水化物 0.3g
ナトリウム 363mg
カルシウム 104mg
DHA 422mg
EPA 537mg
食塩相当量 0.9g
これに醤油をちょっとたらす、昔はこれにちょっとネギを加えて、
そのまま、ごはんと一緒に食べていたなあ。
いや、そんな感傷はどうでもよくて、ちょっと醤油をたらす。
ボウルに辛子とマヨネーズを和えて、半量の鮭缶を。
軽く和えておく。
五木食品「おいしい冷し中華 レモン風味」
もちろんOKストアで買ってきたものである。
熱湯で4分ぐらいで完成するお手軽なもの。
麺を茹でる前に、錦糸卵は作っておく。
昨日、近所のスーパーで買ってきたキュウリ1本を細切りに、
ミニトマト8個を縦4等分にする。
あとは麺を流水でぬめりをとって、冷水でしめる。
名古屋人が冷し中華にマヨネーズをかけると知った時に、腰を抜かしたけれど、
辛子マヨネーズにしたからか、意外と合うじゃん。
インスタントラーメンでも、最低、これぐらいはしてもいいような。
そんなにお金がかかっている訳ではないし・・・ねえ、荒俣せんせ。
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