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DoaU127日目_Part1_沖縄3日目の朝

2009-07-09 10:44:05 | 旅行
7/5(日)

ばらばらばらばら・・・

4時、イヤな音で目を覚ます。
雨ですよ。

予報では日曜日から晴れだったから、海&プールを満喫するのだ!
そう考えていたけれど、こりゃ無理だ。
しかし、島の天気だ。あっけなく晴れるかも?と期待を一縷だけもってみる。

アルコールの力を借りないと寝られない体質なので、
寝ることは諦めて、降りしきる雨をぼへっと見る。
たまに青い空も見え隠れ・・・



でもダメだよなあ。
諦めて7時には拷問を受けにいく。



前日よりは量は多いような気がする・・・気のせいだけどね。
青パパイヤのローストがたまげるほどうまかったけど・・・。

部屋に戻ると、嫁さんはがーがー寝はじめる。
まあ、天気は絶望的だし、観光スポットもあらかた行き尽くした。
10kmぐらい先に倉敷ダムがあるけれど、豪雨のなかで行くもんじゃないし。

まあ、のんびりしますか・・・
でも、やはり島の天気だ。

9時ぐらいから急速に回復する。



低くたれ込めていた雨雲はサヨナラと言う間もなくいなくなり、
積乱雲がもりもりと成長していく。
嫁さんを叩き起こしながら、着替えを済ませる。
嫁さんを置いて、さっさとプールサイドへ。



まだ、ちょっと冷たいけれど、心臓が止まりそうな感じはない。
外気はすでに30度ぐらいあるから、むしろ気持ちいい。

嫁さんが遅れてやってくる。

さあ、海だ。

ホテル側から見て、右側の岩場がサカナ地帯。

去年は、岩にしか見えなかった物体が突然動き出した。
オニダルマオコゼ。
かなり危険なヤツなので、遠巻きにしか観察できない。
そして、岩場の陰から海のギャングが顔を出していたり、
かなりおもしろいのだ、この岩場。
もちろんチョウチョウウオなどふつーの熱帯魚もいる。

アクリルの壁がないから、美ら海水族館よりも楽しい。

そして、今年は前日、美ら海水族館で釘付けにされた、
ハリセンボンに遭遇。
これまた近寄りすぎると危険なので、遠巻きに観察する。
ホントにおもしろすぎるんですけど。

時間を忘れたくなるけれど、忘れてはいけないのが紫外線。
ピークとなる11時半から15時半までは、絶対に海に近寄らない。
てか、この時間に海にいるヤツはアホです。ドMとしか思えん。

上からパーカを羽織って、ホテルのコンビにで昼ごはんを調達。
部屋に戻って、嫁さんにシャワーを浴びさせながら、1杯。



先日のなかよし飲みで、SRとOKが買ってきてくれた「なかよし」をつまみに瑞穂を飲む。
「絶対に沖縄で泡盛を飲みながら、つまんでくださいね!」
という2人の無茶振りを実行するオレ、えらくね?

青森のつまみで沖縄の泡盛を飲む、無茶な組み合わせだけれど、
やはり「なかよし」は最強である。いいんじゃないですか?


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