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缶詰だけど、それが何か?

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NS1526_スシロー 川崎水沢店(回転寿司/生田)

2014-12-07 07:33:15 | 食べ歩き

12/6(土)

佐川ですから
米倉涼子がCMで言う。
佐川急便はスゴい、言わんとしてるのは、
そんなんだろうけれど、しかし、一般的には・・・

佐川ってホントにダメだな
昨日、家に帰るなり嫁さんが言った反応が正しい。
物を失くすなんて、誰だって一度は経験しているハズ。
カニが来ないんだ、1日待っていたのに
日生のポイントが貯まっていたので、
嫁さんがカタログギフトからセレクトして、
12/5着でオーダーした。
しかし、そこは佐川である、指定日に来る訳がない。
佐川ですから
それがエクスキューズにしか聞こえない、
たぶん誰にだって。

目が覚めたら6時を大きく回っていた。
さすがに疲れた、今週もめためた、
たぶん来週も。

今週末はのんびりとしたい、出かけたとしても自由が丘程度で。
8時過ぎに起きてきた嫁さんが、昨日も休んだからそれなりで、
ギフト会社に電話をする。
すると12/3には佐川に入っているとのこと。
佐川ですから
そんな台詞がこだまする。

嫁さんは少しは復活しているらしく、
やはりというか、出かけたがるけれど、
紅葉の名所を歩き回るにはコンドロイザーが邪魔をする。

だったら問屋に行こう
だったらと言う意味がわからんけれど、
11時近くに黄色いマーチが出発する。
環八から田園調布警察で中原街道に入る。
空気は澄んでいたけれど、丸子橋からは富士山は望めない。

相変わらず中原街道と尻手黒川道路は走りづらい。
しかし、12時過ぎには到着する。



スシロー 川崎水沢店
1ヶ月半ぶりに来たら、12時過ぎだし、そこそこ混んでいる。
しかし、カウンターならば待つこともなく、すんなりと。



なんこつ唐揚げ
さすがにコンドロイザー、嫁さんが率先して発注。
前回は無理矢理食べさせたのにねえ。

さて、ここからは「冬のごちそう祭」に突入する。



本鮪の創作食べくらべ(180円)
本マグロを炙ったものと、すき身の2種。
炙りはちょっと固くなっただけだけれど、
すき身はさすがにうまい。



寒さわらの塩〆たたき
ぼそぼそとした触感がいかにも鰆らしい。
ただポン酢ジュレはいらないような・・・



ぶりとろ柚子大根のせ
この時期のブリはさすがにスゴい。
その脂を柚子がさっぱりと。



大かぶらの千枚漬け
珍しく漬け物の握り。
しかし、これも冬のごちそうらしい。
千枚漬けなんて、今や年中だけれど・・・。



甘えび
県魚なので、嫁さんが発注。
よくも悪くも、まあ、普通に甘エビ。



藁焼きかつおの塩たたき
本来、炙ったかつおを塩で叩くから、鰹のたたき。
なんだか頭痛が痛い的な妙な表現だけれど、
味も香りも凝縮されていて、これがなかなか。



真鱈白子
こんなものだって100円。
白子よりもポン酢ジュレが勝っちゃっている所は、
ご愛嬌だけれど。



海老フライアボカドロール
いよいよ際物に乗り出す?
ただ、これがさほど悪くはない。



倍とろ
確かに普通のトロの倍の厚みがある。
しかもマグロらしい味と脂、ウマいのだ、確かに。



焼とろサーモン
もうけっこう限界なのに、嫁さんが発注。
サーモンはさっと炙って、大根おろしとネギでさっぱりと。



炙り上穴子(180円)
頼む必要があったのかどうか・・・。
ただ吟味ネタではあるので、ウマいことは確か。



小肌
スシローで小肌を見るのは初めて。
酢、塩、みりんはさほど強くなく、
生の小肌を食べているような、そんな触感と味。
意外とこれまで食べた小肌のなかで一番かも。

毎度のことだけれど、1時間ぐらいかかって食べ終え、
そそくさとC&Cタジマヤへと。

帰り道も渋滞はなく、さっさと帰宅。
そしたら、佐川が来ていた。連絡せいと残して。

ドライバーの連絡先に電話しても出ないので、
フリーダイヤルへと入力して。
そして21時過ぎに来た。
遅くなってすいません、なんて言葉もいっさいなく。

佐川ですから
確かに。



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