NS1904_今日こそ、ゆで太郎と思ったけれど

12／11（金）

890円
麹町周辺で昼ごはんを食べれば、
それぐらいの金額がかかったりする。
しかし、それが1週間分ってどういうこと？

昨日、日高屋から帰ってきて、
印刷会社から市ヶ谷の予備の3校を受け取る。
そこからは毎度のコピー地獄。
3時間もかかり、そこからさらに資料も揃えて、
と終われば、20時過ぎ。
ホントにうんざり。

まだ咳はかなり出る。
帰りの電車でも途中、ゲホゲホと。
0時過ぎに横になっても、咳が出る。
ただ、すぐに治まり、すんなり寝られた。

しかし、3時ぐりにひどい咳で目が覚める。
さすがに嫁さんを起こしそうなので、
起き上がって2階に上がる。
さすがに時間を持て余し、アイロンでもかけることに。
嫁さんのシャツ1枚にオレのが2枚。
何をしているんだか。

ひどい雨と風なので、跨線橋にも向かわない。
駅に向かうたった3分の間に、
雨と風がさらにひどくなる。

当然、目黒線も遅れていたので、
いつもより1本前の電車に乗っても、
市ヶ谷着はいつも通りぐらい。

会社に着いて、すぐに秘密の小部屋へと。
今日からまた校閲が始まることをすっかり忘れていたので、
その準備を調える。

9時半に市ヶ谷への便が来るはずだけれど、
さすにが荒天、10分ぐらい遅れる。
すぐに市ヶ谷へと、ちょっと遅れ気味なことを伝える。

10時に校閲者が2人くるハズだけれど・・・。
10分過ぎぐらいに1人。
コレは、呆れるぐらいに時間のかかる人なので、
小さい方の応接室へと。

さらに10分後ぐらいにもう1人。
こちらも小さい方の応接室へと。
ただ、こちらはホントにすぐに終わる。
11時半に終了するけれど、これがまた・・・。
12時に来るはずの校閲者から20分ぐらい遅れると連絡がある。
ただ、もう1人からは連絡がないまま30分。
13時半からも1人。
この3人は大きい方の応接室へと。

さて、誰がどれぐらい時間がかかる？
その読みをするけれど、まったくわからん。
14時半に1人が終わり、そして15時に1人。
ココでゆで太郎にでも？と思うけれど、
13時半からの校閲者がそろそろ？

しかし、16時半になってようやく終了、と。
近くの制作会社に行かなければならないし、
火曜日に引き続き、またも昼ごはんは断念する。
こんなことだから咳が治まらないんだろうけれど。

10時に着た校閲者に、そろそろ終わる？と聞いてみる。
もう疲れているから1時間以上かかります、と。
この人、来年はやめよう、無理だ、コレでは。

近所の制作会社に水曜日に預けたゲラを取りにいく。
ちょっと説明を受けてから帰社。

さすがに18時半になって様子を見にいく、
しかし、小さい応接室はもぬけの殻・・・
席を外すときは連絡しろ、と言っているのに。

一応の説明は受け、見送る。
秘密の小部屋で答え合わせをすると、
コレがまた見事に同じような所を間違えている。
この人、ホントに避けてもらおう、そう思う。

市ヶ谷の調整をして、19時半に帰宅。
さすがにヘロヘロ、体力の低下を実感できるぐらいに。

そして今日は1円も使っていない。
てか、気付いたのだ、今週、昼ごはんでお金を使ったのは、
月曜日と木曜日のみで、たった890円。
そのくせ、5日間で83,000歩、2,600Kcalも消費したらしい。
そりゃ、風邪も治らない、
週末はおとなしく過ごそう、ちゃんと食べて。