「伊豆急全線ウォーク」もいよいよラストが見えてきました。今日は長い距離の13区と短い14区をクリアしてきましたが、チョット怖い思いをしました。
それは13区のルートで「採石場」の前の道路を通過するのですが、そこへ着くまではそれらしいものが歩いていても見えなくて突然木々が切れたところでそれは現れたのです。見える範囲一杯に岩と土だけの高く聳える全く木や草が生えていない山肌むき出しの世界が現れました。そこには普通の日なら大型ダンプや工事関係の車両、機械、そして現場で働く人たちがいて、物が動き、もしかしたらうるさい位の大きな音が耳に入ってくるはずです。今日は祭日だからでしょう、人の姿は全く無く、岩と土の世界が不気味な感じで眼前にあるのです。何せそのスケールの大きさと静けさが怖い夢の中での光景のようで、思わず鳥肌が立ってきたのです。
こんな思いは私だけが感じたのかなぁとも思いますが、早くそこから離れたくて、足腰は疲れて弱っていましたがそこまでのスピードとは違う速さで通過したのです。その光景と受けた感じはハッキリ記憶に残ってしまいましたので、今晩は夢を見そうです、あぁ、怖い!
「採石場」の画像は怖くてカメラを向けられませんでした。この画像は長い上りの道を通過して峠にあったお地蔵様です。ここからは下りの道になりましたので、ホッとしてシャッターをパチリ!です。
それは13区のルートで「採石場」の前の道路を通過するのですが、そこへ着くまではそれらしいものが歩いていても見えなくて突然木々が切れたところでそれは現れたのです。見える範囲一杯に岩と土だけの高く聳える全く木や草が生えていない山肌むき出しの世界が現れました。そこには普通の日なら大型ダンプや工事関係の車両、機械、そして現場で働く人たちがいて、物が動き、もしかしたらうるさい位の大きな音が耳に入ってくるはずです。今日は祭日だからでしょう、人の姿は全く無く、岩と土の世界が不気味な感じで眼前にあるのです。何せそのスケールの大きさと静けさが怖い夢の中での光景のようで、思わず鳥肌が立ってきたのです。
こんな思いは私だけが感じたのかなぁとも思いますが、早くそこから離れたくて、足腰は疲れて弱っていましたがそこまでのスピードとは違う速さで通過したのです。その光景と受けた感じはハッキリ記憶に残ってしまいましたので、今晩は夢を見そうです、あぁ、怖い!
「採石場」の画像は怖くてカメラを向けられませんでした。この画像は長い上りの道を通過して峠にあったお地蔵様です。ここからは下りの道になりましたので、ホッとしてシャッターをパチリ!です。