11月18日(火)快晴
今回歩いた区間 JR根岸線「山手」駅→本牧「横浜港シンボルタワー」→バス停「海づり桟橋」
総歩数 12,710歩 約7.6km
今回歩いた区間 JR根岸線「山手」駅→本牧「横浜港シンボルタワー」→バス停「海づり桟橋」
総歩数 12,710歩 約7.6km
「横浜・山手」の言葉からは上品な洗練されたイメージが連想されるがJR根岸線の「山手駅」は違っていた。ガード下に駅名看板があり、広場もない狭い駅前道路に車、人、自転車の流れが錯綜していた。ここは山手の駅ではなく下町の駅だ |
本牧通りで見かけたカーショップ、看板の“区内町御用達”が笑える。 |
本牧埠頭付近に着いたら「本牧埠頭駅」の文字が。え、そんな駅あったかな?と首をかしげてパチリ、埠頭への貨物列車専用の駅だった。 後で調べてみるとこの鉄道はJR「根岸駅」から引き込まれていて経営はJR貨物ではなく民間企業の「神奈川臨海鉄道」で、この路線以外にも川崎港でも貨物線を運行している。自分は貨物の鉄道線は全部JR貨物が経営していると認識していたので新しい知識を得ることができた。 |
バス停がある「海づり施設」(バス停は海づり桟橋)、平日だが桟橋の端から端まで大勢の釣り人がポカポカの日ざしを浴びて釣りを楽しんでいた。 ここから「横浜港シンボルタワー」までは1km以上の海岸沿い道路を往復することになる。 |
横浜港シンボルタワー 民間企業(商船三井興産)の経営だが入場無料なのがうれしい。港に出入りする船への信号所と展望施設を兼ね備えている。横浜市民の自分だがこんな施設があることさえ知らなかった。今日は勉強することが多い日だなぁ。 |
地上36mの展望室から“ベイブリッジ”方向を望む。画像が汚れた感じになっているのは展望室のガラス面が思いっ切り汚れていたから。ガラス拭きをあまりしていない感じなのが残念。 |
地上12.5mのところにタワーを囲む形で“回廊”があり、ここは屋外でガラス面がないから写真を撮るには絶好のポイント。 管理のおじさんに聞いたら夏の花火大会の花火も見えるそうだ。たたベイブリッジ手前にある埠頭のコンテナヤードやクレーンが稼動していると下部分は見えにくいらしい。来年夏に一度来て見るかな。 |