「ESP-WROOM-02開発ボードを使う」記事の2回目です。いよいよ「開発ボード」にArduinoスケッチ(プログラム)を書込み、動作を確認します。これにより「開発ボード」がArduinoとして利用できることになります。 |
このスケッチはHP[Aruduino Tutorial]をお手本にしました。
黄色LEDの光がだんだん明るくなり、そしてだんだん暗くなっています。
Arduinoのスケッチが「開発ボード」で(Arduino本体は使わず)そのまま使えるのが分かりました。
サーボモーターを0-180度回転させるスケッチです。このスケッチはArduinoのスケッチの例を利用しています。
[ファイル]→[スケッチの例]→[Servo]→[Sweep]
サーボモーターの電源は「開発ボード」とは別にACアダプターで5Vの電圧を使っています。
スケッチの設定ではサーモモーターの回転幅は0度から180度になっているのだが、実際は120度ぐらいの幅でしか動作していない。何故だろう?・・・わかりません