月刊誌「トランジスタ技術」2017年2月号の特集記事が"ArduinoxRaspberryPi合体ボード"で面白そうだな、で取りあえず買ったがずーっと放置のままだった。 まっさらな付録の基板を見てたら、作ってみたくなり、基板搭載部品一式をネット通販で購入した。 製作開始!です。 |
月刊誌「トラ技2017年2月号」と付録のプリント基板(緑色)、ネットで購入した「基板搭載部品一式」
本誌付録のプリント基板。ハンダ付けのやりがいがありそう。
プリント基板への搭載部品のハンダ付け作業の最初は手順の定石通り背が低い「抵抗」からです。部品セットの1/6Wタイプの抵抗を1本紛失のため手持ちの1/4W抵抗を使いました。1本だけ斜めに浮いてハンダ付けされています。
+-を間違わないようにダイオードの取り付け。画像の青色部品です。
3色(赤、橙、緑)のLEDの取付け。
水晶発振子(16MHz)の取付け
スィッチ類の取付け(画像で赤丸3ヶ所の位置)
積層セラミックコンデンサの取付け。ライトブルー色のパーツ
Arduinoシールド用ピンソケット(1x8,1x6,1x10pin)の取付け
電解コンデンサの取付け
3.3Vレギュレータ、トランジスタ、Arduino(ATMEGA328P-PU)用ICソケット28Pの取付け、切り欠きの位置注意!
GROVE用コネクタの取付け
TypeA USBコネクタの取付け
RaspberryPi接続用ピンソケット(2x7)の取付け
これでプリント基板への搭載部品のハンダ付け作業はおおむね完了、使用して不足分があれば追加作業をすることにします
なお、肝心の完成基板の画像を撮り忘れました。