AVRマイコンは電圧が3Vでも動作するので電源電圧を3Vの「ボタン電池CR2023」として、プログラムの書込みも出来るLED点滅のテストボードを製作した |
部品配線図は回路作成ソフト「BSCH3v」で作成
使用したユニバーサル基板(片面) サイズ73x48 | |
AVRマイコン ATtiny2313 ピン配置ラベルを貼って使用 | |
ATtiny2313用20P ICソケット | |
AVR書き込み器「AVRISPmk2」接続リボンケーブル挿入用のピンソケット(2x3= 6P) 画像は2x4の8Pになっているがカットして6Pで使用 | |
LED電流制御用カーボン抵抗 330Ω | |
使用LED 5φ、赤色 拡散キャップ(白色)をつけた | |
基板用スライドスイッチ | |
基板取付け用ボタン電池ホルダーと 使用電池 CR2032 |
基板に部品を取付け、配線をハンダ付けしてテスト基板が完成
完成したテスト基板にパソコンとUSBポートで接続しているAVR書込み器「AVRISPmk2」との接続はリボンケーブルを6Pヘッダピンを接続すると2つの緑色ランプが点灯して結線はOKのサイン
使用したプログラム
1秒間隔でLEDが点滅するプログラムです。
このプログラムをマイコンATtiny2313へ書込む工程も無事に完了し、書込み器「AVRISP mk2」の接続ケーブルをはずしてもLEDが点滅するのを確認しました。
このLEDライトは自室で就寝時にスイッチONして、翌朝起床時にスイッチOFFする長時間の使用で3Vボタン電池がどのくらい持続できるのか、をテストします。
LED点滅の様子はYou Tubeへのアップ動画をご覧ください
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