初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

鉄道模型・少年時代 第27号その3

2010-03-12 11:36:41 | 鉄道模型・少年時代
ジオラマ制作ブック「鉄道模型・少年時代」第27号の「グレードアップ講座ー川の流れを表現する」にチャレンジした。
本当は線路や橋を固定する前にやった方が良さそう。


川の流れを表現するテクニック
手持ちの0.2mmプラ板を本誌に載っている「型紙」に乗せて切り出し線を描き、はさみでカット。
カットしたプラ板を川図面に置く。

型紙と実際は少し違うので何度かハサミで実サイズに合わせて切る。

プラ板を置くだけでも川面が光を反射して川らしくなる。
「多用途シール」をプラ板に塗る。

シール剤は乾燥すると透明になる(売場では白色のも売っている、要注意)ので半日放置。
シール剤の乾燥途中
シール剤が完全に乾燥
アクリル塗料の「白」を使って乾燥したシール剤の上を“ドライブラシ”
“ドライブラシ”の乾燥後(約1時間)、アクリル塗料「クリア」を川面全体に塗って今回の作業は完了
第27号の製作完了時のジオラマ全景


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2 コメント

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Unknown (ビンテイ)
2010-03-28 08:43:46
おはようございます。プラバンのシールを塗ったり、ドライブラシの作業はレイアウトのプラバンを置いた状態で行ったのですか? 鉄橋が邪魔にならなかったですか?
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鉄橋固定後 (pook24)
2010-03-28 21:21:49
そうなんですよ、本誌通りに作業を進めていたので川面のグレードアップはレールを固定(=鉄橋固定)の後の作業となり、ご指摘の通り筆を使っての作業でしたからやりにくかったです。橋の真下は筆を寝かせての工作だったので見えない部分とは言へ、雑な仕上がりになってます。
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