沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

プリザーブドのアレンジ

2006年11月13日 | クラフト


押し花の合間に、気分転換にと続けているプリザーブドフラワーです。
ちょっとばかりお化粧直しをして、今年も文化祭に出展しました。
今回は現実には在り得ない「紺色や水色の薔薇」を作り、ハート型にアレンジ
色はクールですが私の熱い心…届いたでしょうか?

この頃、花屋さんの薔薇はとても高いので産直で安いのをゲットした時の喜びは格別                        
こうして自分で加工すると、買うよりはとても経済的なんですよ。
いつかむらさきの薔薇にも挑戦してみたいなぁ                          
その時はもっとゴージャスなアレンジにしなくっちゃ
そう言えば、「カイロの紫のバラ」っていう題名の映画があったような…。

「プリザーブドフラワー」ってなに?
生花の水分を取り除き、保存液と染料で特殊な加工をした「花」のことです。               
最近よく雑誌やインターネットで取り上げられるようになりました。                
ドライフラワーと違う点はその質感です。
生きているときのような柔らかさと、弾力が数年間も続きます。               
プリザーブド(保存する)という名の由来も分かるような気がしますね。                           
好きな色に染めることができるのも、魅力の一つかな。
今までにトライしたのは、バラの他にシンビジューム、アジサイ、ベゴニア、カーネーションなど。        
どれもきれいに仕上がりました。
因みに私は「通信講座」でその作り方を学びましたが、押し花と同じで奥が深いようです。

コメント (8)
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