先日、めったにないことですが、「文藝春秋」を買いました。
この一冊には第158回芥川賞受賞作の二作品が掲載されているので、
とってもお得なんです。
単行本は値段が気になって、
話題の作品を手元に置いておきたいという気持ちはあっても、
なかなか手が出せません。
それで頻繁に図書館のお世話になっているわけです。
そんな私ですから、この一冊のありがたさは格別です
とりわけ受賞作の一つ「おらおらでひとりいぐも」の著者
若竹千佐子さんは岩手県の出身とか。
岩手県には以前住んでいましたので、
この受賞を県民のような気持ちで喜んでいます
読むのが楽しみだわ〜、ワクワク