ブログ150523 飯田線の旅15 為栗駅

13:44 為栗駅 到着
13:44 〃 発車

飯田線にしてはにぎやかな平岡駅を出ると、また風光明媚な景色が続く。

これまた、難読駅名でためぐりではなく、「してぐり」と読む。

目の前を流れる天竜川には、その名も天竜橋という吊り橋がかかっており外界との結界となっている。写真に写っている吊り橋がそうであろうか？

この辺は、「信濃恋し」と言うそうで、 信州から遠州へ下る船の舳先が為栗付近で進行方向が逆向きになり「信濃の国が恋しい」とばかりに信州の方を向き、 船頭泣かせであったとうい話だ。

友達の話によると、「信濃恋し」は地形的には北から南に流れている天竜川が、為栗駅付近で大きく蛇行を繰り返している場所を指すそうだ。 対岸に渡ると東側から流れ込んでいる万古川を渡る鉄橋を通過する列車の撮影も出来るとか。 願いを込めて小石（恋し）を川に投げ込むと願いが叶うという縁結びの伝説もあります。 天竜橋を渡った対岸の西側から流れこむ和知野川と川もあちこちから合流する。

駅そばにはダムに沈まなかった民家が２軒だけ残っているらしい。
この辺もは川幅もあるし、深そうだか、川底には沈んだ町があるのかもしれない。


写真
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13:45



為栗駅
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%82%BA%E6%A0%97%E9%A7%85

http://mabumaro.com/jpg/train/shiteguri/shiteguri.html




飯田線路線図
http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A

http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/taste/train/025_iida_slo.html

ブログ150523 飯田線の旅14 平岡駅

13:37 平岡駅 到着
13:38 〃 発車

平岡駅は今までの秘境駅から比べると、大きくて集落もある。

しかも駅舎は、ふれあいステーション龍泉閣」は、２階にＪＲ飯田線　平岡駅が併設されていて、村の観光拠点施設、都市と地域住民の交流の場として、温泉や宿泊施設が併設されている。

当初はここに泊まろうかとも、思っていたのだが、ちょっと情緒の無い建物だったので、ここにしなくてよかった。


さて、車窓の写真は上から順に
13:40
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に、撮った写真。

ちょっと現代的な駅を過ぎると、また美しい天竜川が続く。

本当に川面が綺麗なエメラルドグリーンだ。

写真を見るとだいぶ水深が府会のでダムって感じがする。
このダムの下にはどんな風景が眠っているのだろうか？

大きな橋の手前にはボートを楽しむ人達の姿も写っている。

宿泊施設もあるぐらいだから、カンコウチなのかな？？？





平岡駅
http://www.vill-tenryu.jp/ryusenkaku.htm



飯田線路線図
http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A

http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/taste/train/025_iida_slo.html