
奇岩が続く天竜川を舟はゆるりと下って行く。
檜笠煎餅は道中で配られたもの。
船頭さんの被っている笠をデザインしている。
舟が出港してまもなく、お賽銭箱の舟が係留されていたが、今度は売店のようだ。
ところが、係留の方法が悪かったのか、逆向きになってしまっており、直すのに投網を披露した前の船頭さんが、後ろの船頭さんに叱られていた。
前の船頭さんの方が年は上だが、新人さんのようだ。
なんやかんやあって、やっと売店の舟が正しい位置に戻ったが、何のアトラクションかわからないのか、外人さんはぽかぁ~んと見てるだけ。
優しい友人が「こういうのは、誰かが買って見本を示してあげないとダメなんだよ」と、缶コーヒーを1本買うと、合点がいったようで、外人さん達が買いだした。
アトラクションが成立して、よかったよかったU+1F3B5
四枚目の写真は確かアカシヤの白い花と説明を受けたような。
五枚目の奇岩の松の一番右の上の方には、前述のブログのトンビの巣があるそうだ。
確かに見えるが、ブログの写真でわかるだろうか?
上の葉っぱのついた幹と、下の葉っぱのついた幹に挟まれるようにある。