飛び石連休の真ん中の日、友だちに誘われてバスツアーに行ってきた。
梅を見て白浜の温泉に入って、ぐらいしか知らないまま、
とにかく安い(6000円台!)のとS里中央から出発というのが魅力で
飛びついた私。
総勢35名プラス添乗員1名、8時前に出発、
南へ向けて2時間ぐらい走り、まず着いたのが「黒潮市場」
開店と同時に入ったというのもあるだろうが、
他に観光バスもなく、閑散としていて貸し切り状態。
おいしそうな海産物があったが、
高いし、いきなり干物など買う気にもならず、見て歩くだけ。
同じ敷地内に「フルーツ村」というのがあり、
「ここ、安いのよ」と友だちが言う。
見るとフルーツが山盛りで、ほんとに安い!
うわ、これは買いでしょ! 急に目がランラン
私は山盛りを300円、友だちは大きなの3個300円を購入。
キーウィは小粒も混じっていて完熟だから安いのね。
(家に帰って数えたら17個入っていた)
う~ん完熟の柿も捨てがたい。
ジュクジュクとろとろの柿、好きなんだよね~。
でも重いから諦めた。
少し走って、道成寺のそばの食事処へ。
梅の実を練り込んだ梅うどん、おいしかった。
他はイマイチ。量も味も。温かいだけでも良しと^^;
「安珍・清姫」の話で有名な道成寺。
→ 道成寺
ここもひっそりとして訪ねる人もなし。
私たちのバスの客だけだ。
御本尊は千手観音さま。
千の手と慈悲の心で、今この世に起きている困難を
どうぞお救いくださいと殊勝にもお祈りする。
参道(というにはあまりにも短いが)の店には
梅干しや、安珍清姫にちなんだ「つりがね饅頭」など売られていたが、
オバサンたちが飛びついたのは、やはり
規格外で農協などでは扱ってもらえないのかね。
皮に傷があったり、サイズがまちまちだったり、
ミテクレは悪いけど、こんなに甘いのに。
10個ぐらい入って100円!持ってけドロボー!
こういうのを近所のスーパーでも扱ってほしいわ。
次に連れていかれたのが梅干し製造・販売の「中田食品」
いろんな種類の梅干しや梅ワイン・梅酒の試食試飲ができる。
南高梅、皮も柔らかく、ふっくらしておいしい~。
試食、ナンボでもいける。白ごはん、ほしい~(^0^)
梅干しで喉が渇いたら梅酒で潤し、どれにしようかうろうろ、
ああでもないこうでもない、
で、また梅干しに手を伸ばし、喉が渇いたら(以下同上)
結局、はちみつ減塩梅干しを購入した。
半分、母に持っていこう。
そのあとは、三段壁に行く人、温泉に入る人に分かれて行動。
私たちは温泉を選んだ。
別料金でタオル付1100円。
「あの~、タオル持参してるんですけどやっぱり1100円?」
ダメモトで訊いてみたがダメだった^^;
某旅館の温泉に約1時間、ゆっくり浸かって、とはいかないが、
まぁほっこり温まった。
できればこのままここで泊まれればいいのにな~。
すっかり気分も身体も緩んだ感じ。
温泉入ったし、果物も梅干しも買ったし、満足満足。
さ、帰ろか(ちゃうちゃう)
何しに来たん(爆)
肝心の梅林にまだ行ってなかった。
みなべ梅林に着いたのは3時過ぎてたかな。
→ みなべ梅林
お日さまも黄色くなり、小雨が降ってきた。狐の嫁入り。
おまけに山の上だからか、風がぴゅーぴゅー。
せっかく温泉で温まったのに、毛穴がギュッと引き締まる。
うぅぅ寒っ!
バスから降りて梅林まで結構な坂道を歩く。
登っていく道では梅の鉢や大根を売る店があるが、
商売っ気ナシ。
山の斜面一帯が梅林。ぼお~と霞んで見える。
古木が多いのだろうか、花が少ない木も多く、切り倒した跡もあった。
白梅が多い。まだ満開の少し前という感じ。
桜に比べると梅はやっぱり地味だな。
風が強いからか、花の香も感じない^^;
ここもひっそりとして、私たちの他に観光客もなし。
「明日が勝負やな」
店の人の声が聞こえる。
私達が帰るころにはもう店じまいしていた。
お天気が良ければもっとゆっくり出来たろうに、
雨の確率10%だったから傘持ってきてないし。
早々に下山、バスに乗り込んだ。
帰りは渋滞にも遭わず、
スイスイと走って夜7時過ぎにS里中央着。
ほぼ買い出しツアーと言ってもいい内容だったが、
リフレッシュできた。
温泉のオプション付けても
某旅行会社のごちゃごちゃお土産付きのツアーより安い。
これで採算取れているのだろうか。
韓国や中国の観光客もいなくなり、
この業界も大変だな~。
梅を見て白浜の温泉に入って、ぐらいしか知らないまま、
とにかく安い(6000円台!)のとS里中央から出発というのが魅力で
飛びついた私。
総勢35名プラス添乗員1名、8時前に出発、
南へ向けて2時間ぐらい走り、まず着いたのが「黒潮市場」
開店と同時に入ったというのもあるだろうが、
他に観光バスもなく、閑散としていて貸し切り状態。
おいしそうな海産物があったが、
高いし、いきなり干物など買う気にもならず、見て歩くだけ。
同じ敷地内に「フルーツ村」というのがあり、
「ここ、安いのよ」と友だちが言う。
見るとフルーツが山盛りで、ほんとに安い!
うわ、これは買いでしょ! 急に目がランラン
私は山盛りを300円、友だちは大きなの3個300円を購入。
キーウィは小粒も混じっていて完熟だから安いのね。
(家に帰って数えたら17個入っていた)
う~ん完熟の柿も捨てがたい。
ジュクジュクとろとろの柿、好きなんだよね~。
でも重いから諦めた。
少し走って、道成寺のそばの食事処へ。
梅の実を練り込んだ梅うどん、おいしかった。
他はイマイチ。量も味も。温かいだけでも良しと^^;
「安珍・清姫」の話で有名な道成寺。
→ 道成寺
ここもひっそりとして訪ねる人もなし。
私たちのバスの客だけだ。
御本尊は千手観音さま。
千の手と慈悲の心で、今この世に起きている困難を
どうぞお救いくださいと殊勝にもお祈りする。
参道(というにはあまりにも短いが)の店には
梅干しや、安珍清姫にちなんだ「つりがね饅頭」など売られていたが、
オバサンたちが飛びついたのは、やはり
規格外で農協などでは扱ってもらえないのかね。
皮に傷があったり、サイズがまちまちだったり、
ミテクレは悪いけど、こんなに甘いのに。
10個ぐらい入って100円!持ってけドロボー!
こういうのを近所のスーパーでも扱ってほしいわ。
次に連れていかれたのが梅干し製造・販売の「中田食品」
いろんな種類の梅干しや梅ワイン・梅酒の試食試飲ができる。
南高梅、皮も柔らかく、ふっくらしておいしい~。
試食、ナンボでもいける。白ごはん、ほしい~(^0^)
梅干しで喉が渇いたら梅酒で潤し、どれにしようかうろうろ、
ああでもないこうでもない、
で、また梅干しに手を伸ばし、喉が渇いたら(以下同上)
結局、はちみつ減塩梅干しを購入した。
半分、母に持っていこう。
そのあとは、三段壁に行く人、温泉に入る人に分かれて行動。
私たちは温泉を選んだ。
別料金でタオル付1100円。
「あの~、タオル持参してるんですけどやっぱり1100円?」
ダメモトで訊いてみたがダメだった^^;
某旅館の温泉に約1時間、ゆっくり浸かって、とはいかないが、
まぁほっこり温まった。
できればこのままここで泊まれればいいのにな~。
すっかり気分も身体も緩んだ感じ。
温泉入ったし、果物も梅干しも買ったし、満足満足。
さ、帰ろか(ちゃうちゃう)
何しに来たん(爆)
肝心の梅林にまだ行ってなかった。
みなべ梅林に着いたのは3時過ぎてたかな。
→ みなべ梅林
お日さまも黄色くなり、小雨が降ってきた。狐の嫁入り。
おまけに山の上だからか、風がぴゅーぴゅー。
せっかく温泉で温まったのに、毛穴がギュッと引き締まる。
うぅぅ寒っ!
バスから降りて梅林まで結構な坂道を歩く。
登っていく道では梅の鉢や大根を売る店があるが、
商売っ気ナシ。
山の斜面一帯が梅林。ぼお~と霞んで見える。
古木が多いのだろうか、花が少ない木も多く、切り倒した跡もあった。
白梅が多い。まだ満開の少し前という感じ。
桜に比べると梅はやっぱり地味だな。
風が強いからか、花の香も感じない^^;
ここもひっそりとして、私たちの他に観光客もなし。
「明日が勝負やな」
店の人の声が聞こえる。
私達が帰るころにはもう店じまいしていた。
お天気が良ければもっとゆっくり出来たろうに、
雨の確率10%だったから傘持ってきてないし。
早々に下山、バスに乗り込んだ。
帰りは渋滞にも遭わず、
スイスイと走って夜7時過ぎにS里中央着。
ほぼ買い出しツアーと言ってもいい内容だったが、
リフレッシュできた。
温泉のオプション付けても
某旅行会社のごちゃごちゃお土産付きのツアーより安い。
これで採算取れているのだろうか。
韓国や中国の観光客もいなくなり、
この業界も大変だな~。