明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

掴みはOK!

2022-01-20 | 母との確執
昨日は母の歯科通院初日だった。

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歯医者通いが復活か。 - 明日は明日の風が吹く

「お母さんが歯医者に行く気になってるから、近所の〇〇歯科を予約して」と弟から連絡があったのが数日前。大晦日から年明け2日まで弟宅で過ごした母...

歯医者通いが復活か。 - 明日は明日の風が吹く

 


近所の〇〇歯科。
まだオープンして数年だろうか、ピカピカ真っ白。

先生(男性)も30代後半から40代前半か、なかなか人当たりの柔らかい先生。
「はじめまして」から始まり、「ちょっと見せてくださいね~」


「初めてなのでレントゲン撮らせてくださいね」
母がレントゲン室に行った後、少し先生とお話をした。

これまでのイキサツと今後のこと。
こちらの希望として、
・普通に食べられるように
・高齢なのであまり体の負担にならないように

「そうですね。寒い時期でもあるし、通院回数が少なくて済むようにします」
と言ってもらえた。

とりあえず抜けた前歯は根が残っているので差し歯にする、
型も取ったので次回で終了、
ブリッジの箇所は歯が動いて入らなくなっているので作り替える、
というところまで。

出てきた母に「どうだった?」と訊くと
「前のところと全然違うわ、機械が新しい」。

前はおじいちゃん先生だったもんね。
機械だけでなく技術も新しいと思うよ。

先生の印象も良かったようで、まんざらでもない顔をしている。
イケメンとは言わないまでも(コラ!)感じがいいし、
何より若い。
母は結構な面食いなので、ミテクレで判断するところが大なのだ。

ま、いきなり「入れ歯に」とか言うようなコワモテでなくてよかったね。
私もとりあえずはひと安心。ちゃんと通ってよ~。

診察台で口を開ける時に恥じらう姿がオトメのようだったわ(笑)