昨夜の「金スマ」と今朝の「マツケンサンバがやってきた」で、初めて「マツケンサンバ」を見ることができました。
私にとって、マツケンサンバは幻のようなものだったのです。
紅白歌合戦で絶対見ようと思っていたのに、おせちを作るのに夢中になっていて見逃してしまうし、3月8日の東京ドームのときは、熱で寝込んでしまってそれどころではなかったし…。
「SMAP×SMAP」で香取くんの「カツケン」や「真島さん」を何度も見ていただけに、ほんとの「マツケン」を一度でいいから見たかったのです。それも、通しで…。
昨日の「金スマ」は、「もしかして、本物のマツケンが出演?でも、まさか…」と思いつつ、それでも期待しながら、番組に引っ張られていたら、な、なんと、出てきたのはちびっ子…。
「マツケンサンバⅡ」ができるまでのストーリーを知ると、また、ちょっと見方が変わってきました。
作詞、作曲、振り付け、舞台監督など、それぞれがたくさんの経験を積み重ねたプロの人たち。
その人たちが作る、誰もが踊って歌えるシンプルな曲。
このシンプルさがとてもいいと思います。
私が住む清水には「みなと祭り」というのがあります。
戦後間もなく始まった祭りで歴史は長いのですが、20年ほど前から「港かっぽれ」「かっぽレゲエ」「かっぽれねぶた」「かっぽれエイサー」など、新しい曲が加わりました。
これらの振り付けはちょっと複雑なのではないかと、私は常々思っています。
曲目が徐々に増えたこともあり、この祭りに参加して踊るのには、約3ヵ月ほどの練習を必要とします。
アップテンポな上、ちょっと難しい踊りは、沿道で祭りを見物する人が「盆踊り」気分で飛び入りできるものではありません。
完全に覚えられなくても、見よう見まねで参加して楽しめるところが、祭りのいいところではないかと思います。
人が一つの輪になって楽しむのには、「マツケンサンバ」のようなシンプルさも必要なのでは…と思いました。
やっと目にした「マツケンサンバ」、予想以上に良かったです。
頭の中は、「マツケンサンバ」がエンドレスで流れています。
私にとって、マツケンサンバは幻のようなものだったのです。
紅白歌合戦で絶対見ようと思っていたのに、おせちを作るのに夢中になっていて見逃してしまうし、3月8日の東京ドームのときは、熱で寝込んでしまってそれどころではなかったし…。
「SMAP×SMAP」で香取くんの「カツケン」や「真島さん」を何度も見ていただけに、ほんとの「マツケン」を一度でいいから見たかったのです。それも、通しで…。
昨日の「金スマ」は、「もしかして、本物のマツケンが出演?でも、まさか…」と思いつつ、それでも期待しながら、番組に引っ張られていたら、な、なんと、出てきたのはちびっ子…。
「マツケンサンバⅡ」ができるまでのストーリーを知ると、また、ちょっと見方が変わってきました。
作詞、作曲、振り付け、舞台監督など、それぞれがたくさんの経験を積み重ねたプロの人たち。
その人たちが作る、誰もが踊って歌えるシンプルな曲。
このシンプルさがとてもいいと思います。
私が住む清水には「みなと祭り」というのがあります。
戦後間もなく始まった祭りで歴史は長いのですが、20年ほど前から「港かっぽれ」「かっぽレゲエ」「かっぽれねぶた」「かっぽれエイサー」など、新しい曲が加わりました。
これらの振り付けはちょっと複雑なのではないかと、私は常々思っています。
曲目が徐々に増えたこともあり、この祭りに参加して踊るのには、約3ヵ月ほどの練習を必要とします。
アップテンポな上、ちょっと難しい踊りは、沿道で祭りを見物する人が「盆踊り」気分で飛び入りできるものではありません。
完全に覚えられなくても、見よう見まねで参加して楽しめるところが、祭りのいいところではないかと思います。
人が一つの輪になって楽しむのには、「マツケンサンバ」のようなシンプルさも必要なのでは…と思いました。
やっと目にした「マツケンサンバ」、予想以上に良かったです。
頭の中は、「マツケンサンバ」がエンドレスで流れています。