風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

厄払い

2005年04月22日 | 清水ともゑ帳
また、「厄払い」をしてしまいました。
この前は「納豆小鉢」でした。
今回は急須です。

お茶を入れようと茶筒のフタを開けようとしたら、手が滑ってしまいました。
シンクに落ちた茶筒がワンバウンドして向かった先が急須の取っ手で、直撃して粉々になり修理不能でした。
なぜ、お気に入りの物に限ってこうなってしまうのか、私は本当に不思議です。
とてもとても大事に扱っていたのに…。

義母はいつもいいお茶を私たちに持たせてくれるのです。
せっかくのお茶をおいしく入れたくて、吟味して買った急須でした。
なのになのに…。

どんな「厄」を持っていってくれたのでしょう。

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