台風が接近しているとのことで、今日は風が強く、時々雨も降りました。
夕方、傘を手に、買い物に出かけたときのこと。
巴川にかかる大正橋から、夕焼けを見ました。
川面が夕焼け色に染まり、ちょっと幻想的な風景でもありました。
残念ながら、デジカメを持っていなかったので、携帯電話で写してみました。

しばらく夕焼けを眺めていたら、大正橋のたもとにある「かねだ食堂」のおかみさんも橋からの風景を撮影していました。
『季刊清水』という本によると、おかみさんは清水次郎長のひ孫にあたる方だそうです。
「かねだ食堂」さんは、さくらももこさんが父ヒロシさんと来店していたというお店だそうで、また、直木賞作家村松友視氏の著書『巴川』にも登場している有名店です。
私は、このお店の前をほとんど毎日のように通るものの、まだ、店内で食事したことがありません。
でも、勝手に親しみを感じて、
「きれいですね」
と、夕焼けを写真におさめているおかみさんに、つい話しかけてしまいました。
「ほんとに。台風が来てるなんて思えないね。こんなにきれいだと明日は晴れそうだよねぇ」
と、にこにことこたえてくれました。
それにしても、カメラを持っていなかったことをつくづく悔やみます。
といって、自分がきれいだなぁと思ったとおりの景色をカメラにおさめられるわけでもないのですが…。
この写真じゃ何がなんだかわからないです。
青っぽく見える空が朱色に変わった様子だけがかろうじてわかるくらい…?
夕方、傘を手に、買い物に出かけたときのこと。
巴川にかかる大正橋から、夕焼けを見ました。
川面が夕焼け色に染まり、ちょっと幻想的な風景でもありました。
残念ながら、デジカメを持っていなかったので、携帯電話で写してみました。

しばらく夕焼けを眺めていたら、大正橋のたもとにある「かねだ食堂」のおかみさんも橋からの風景を撮影していました。
『季刊清水』という本によると、おかみさんは清水次郎長のひ孫にあたる方だそうです。
「かねだ食堂」さんは、さくらももこさんが父ヒロシさんと来店していたというお店だそうで、また、直木賞作家村松友視氏の著書『巴川』にも登場している有名店です。
私は、このお店の前をほとんど毎日のように通るものの、まだ、店内で食事したことがありません。
でも、勝手に親しみを感じて、
「きれいですね」
と、夕焼けを写真におさめているおかみさんに、つい話しかけてしまいました。
「ほんとに。台風が来てるなんて思えないね。こんなにきれいだと明日は晴れそうだよねぇ」
と、にこにことこたえてくれました。
それにしても、カメラを持っていなかったことをつくづく悔やみます。
といって、自分がきれいだなぁと思ったとおりの景色をカメラにおさめられるわけでもないのですが…。
この写真じゃ何がなんだかわからないです。
青っぽく見える空が朱色に変わった様子だけがかろうじてわかるくらい…?