昨年10月、蜂ヶ谷地区へ散歩に出かけたとき、ソバの花が咲く畑を見つけた。
今年はどうかなぁと気になって、行ってみることに。
途中、風に揺れるピンクの花が。
近づいてみると萩だった。
そこからさらに進み目的地のソバ畑に。
ほとんどはもう実を結んでいたけど、まだ白い花が残っているところも。
蜂ヶ谷地区から西へ向かい、柏尾地区へ。
柏尾峠まで歩いてみようかどうしようかと迷いつつ、峠への舗装道に入った。
ウエストポーチにはいつも熊除けの鈴を入れてはいるものの、農作業などに行く車の往来でもあれば、ちょっとは安心。
でも、車や人にまったく出会わない。
静まり返る薄暗い木立の道を途中まで進んだものの、茂みの中から何かが出てきそうな悪い想像ばかりが膨らんできてしまい、引き返した。
秋晴れの空がきれい。
近ごろ、ニードルフェルトに夢中になっているせいか、上空の雲が、羊毛を裂いたときの繊維のように見えてしまう。
早朝の散歩は肌寒いと思い日中に歩いたら、今日は暑いほどだった。
熊さんが冬の眠りについたら、柏尾峠にまた行ってみたい。
今年はどうかなぁと気になって、行ってみることに。
途中、風に揺れるピンクの花が。
近づいてみると萩だった。
そこからさらに進み目的地のソバ畑に。
ほとんどはもう実を結んでいたけど、まだ白い花が残っているところも。
蜂ヶ谷地区から西へ向かい、柏尾地区へ。
柏尾峠まで歩いてみようかどうしようかと迷いつつ、峠への舗装道に入った。
ウエストポーチにはいつも熊除けの鈴を入れてはいるものの、農作業などに行く車の往来でもあれば、ちょっとは安心。
でも、車や人にまったく出会わない。
静まり返る薄暗い木立の道を途中まで進んだものの、茂みの中から何かが出てきそうな悪い想像ばかりが膨らんできてしまい、引き返した。
秋晴れの空がきれい。
近ごろ、ニードルフェルトに夢中になっているせいか、上空の雲が、羊毛を裂いたときの繊維のように見えてしまう。
早朝の散歩は肌寒いと思い日中に歩いたら、今日は暑いほどだった。
熊さんが冬の眠りについたら、柏尾峠にまた行ってみたい。