伊東温泉へのプチ旅の1日目、夕食時に派手にコケてしまい、一時的に体調が悪くなり、食事を摂らずに休んだ。
転倒による人工股関節の脱臼が一番の心配だったけれど、幸い足の動きに問題はなさそうだ。
脱臼による手術をすると、3ヵ月はベッドの上になるかもしれないと聞いている。
打撲の痛みで12時半ごろまで寝付けなかったけど、疲れもあっていつのまにかよく眠っていたよう。
翌朝5時過ぎの外のようす。
天気は良さそう。
このあたりの山は上の方まで、ホテルや別荘の建物があり、私が住んでいる清水には見られない山の姿。
羊毛フェルトの「ポポ」も布団の中
ポポが4、5歳くらいのときだったか、ケージにもどこにもポポの姿が見えなくて家の中を探していたら、ちゃっかりベッドで寝ていたときがあった。
それも人間みたいに掛布団から顔を出し、頭を枕にのせていた。
以来、たびたびというか、当たり前のように毎日 布団に入って寝たものだった。
(2011年 ポポ7歳のころ)
前夜に転んだあと、変な汗がブワッと吹き出したため、軽くお風呂に浸かりたい気分。
せっかく温泉に来ているのだし、と朝風呂に。
前の日からほとんど食べていないので、お腹ペコペコ。
今度はちゃんとスニーカーを履いて、昨夜と同じ食堂まで慎重に歩いた。
朝ごはん、おいしく食べられた
チェックアウト後、前日にも車を止めた市の駐車場に車を入れ、商店街を歩く。
伊東ならではの「ぐり茶」を求めに製茶店へ。
そして伊東の銘菓「ホール・イン」もぜひとも買いたいので、そのお店にも寄った。
お土産を手に、駐車場へ。
市内を流れる松川。
その松川では毎年夏に、「タライ乗り競争」が開催されている。
タライに乗り、しゃもじくらいの櫂で漕ぎ、400メートルの距離を競争するというもの。
マンホールにはその楽しそうな絵が描かれている。
1泊2日の伊東での時間は、あっという間に過ぎ、一路 清水へ。
お笑いコンビ ぺこぱの「時を戻そう」のネタのように、転ぶ前までに時が戻せたらどんなによかったか。
けど、印象に残る思い出になったのはまちがいないかな。
夫は、「また行けばいいさ」と言ってくれているので、ぜひまた出かけたい。
(おわり)
転倒による人工股関節の脱臼が一番の心配だったけれど、幸い足の動きに問題はなさそうだ。
脱臼による手術をすると、3ヵ月はベッドの上になるかもしれないと聞いている。
打撲の痛みで12時半ごろまで寝付けなかったけど、疲れもあっていつのまにかよく眠っていたよう。
翌朝5時過ぎの外のようす。
天気は良さそう。
このあたりの山は上の方まで、ホテルや別荘の建物があり、私が住んでいる清水には見られない山の姿。
羊毛フェルトの「ポポ」も布団の中
ポポが4、5歳くらいのときだったか、ケージにもどこにもポポの姿が見えなくて家の中を探していたら、ちゃっかりベッドで寝ていたときがあった。
それも人間みたいに掛布団から顔を出し、頭を枕にのせていた。
以来、たびたびというか、当たり前のように毎日 布団に入って寝たものだった。
(2011年 ポポ7歳のころ)
前夜に転んだあと、変な汗がブワッと吹き出したため、軽くお風呂に浸かりたい気分。
せっかく温泉に来ているのだし、と朝風呂に。
前の日からほとんど食べていないので、お腹ペコペコ。
今度はちゃんとスニーカーを履いて、昨夜と同じ食堂まで慎重に歩いた。
朝ごはん、おいしく食べられた
チェックアウト後、前日にも車を止めた市の駐車場に車を入れ、商店街を歩く。
伊東ならではの「ぐり茶」を求めに製茶店へ。
そして伊東の銘菓「ホール・イン」もぜひとも買いたいので、そのお店にも寄った。
お土産を手に、駐車場へ。
市内を流れる松川。
その松川では毎年夏に、「タライ乗り競争」が開催されている。
タライに乗り、しゃもじくらいの櫂で漕ぎ、400メートルの距離を競争するというもの。
マンホールにはその楽しそうな絵が描かれている。
1泊2日の伊東での時間は、あっという間に過ぎ、一路 清水へ。
お笑いコンビ ぺこぱの「時を戻そう」のネタのように、転ぶ前までに時が戻せたらどんなによかったか。
けど、印象に残る思い出になったのはまちがいないかな。
夫は、「また行けばいいさ」と言ってくれているので、ぜひまた出かけたい。
(おわり)