私の日記 → 妄想日記に変わりました
小さな頃から よくこうなったらいいなっ て思っていましたが
現実はそうもいかなくって で、暇があれば妄想…
そういうことから現実逃避…
昔 夫と(今もそうですが) そりが合わなくって 30代の頃
電話の中での話でしたが
「お願いがあるの…
このままだとよくないから ともだちのような関係でいようよ」
夫も承諾した…
「うん そうだな
俺の知り合いにも ともだち関係のような夫婦もいるからな」
だがそれは なかなか難しい事でして なーんにも理解してない夫でした
私の言った一言は重い… なのにわかろうともしてくれなかった
いや わかりたくなかったのかもしれない
でも離れて暮らしてるから まだ夫婦として成り立っている
今はお互いに趣味を持っているし 子供も一応 自立に向かっている
まだ若いので お嫁さんはいないが…
下の子供は 未だに夫を 「父親」 として見ていない
生まれた時から 仕事と自分の趣味に走り 子供には無頓着
就職してからも 引越しの手伝いをするくらいで
子供が心の病になっても 何も変わらなかった
案の定 子供は 父親には言わないでほしい ような雰囲気…
夫の家庭は未だに実家 私の住んでいる家は一体なんなのだろうか?
若い頃 「家」 は 私を繋ぎ止める為の道具でしかなかった
離婚騒動 家出騒動 それから病気との葛藤…
マザコン 姑との確執 両親の死 etc...
思い出しただけで腹の立つこともあるが 本人は未だにゴルフに釣り三昧
結婚の意味…
しあわせから少し外れた 形だけの夫婦
それでもなんとか繕っている そんな妄想日記です
夕べ カレーを食べ尽くした鍋に うどんスープを作って入れてみました
そうしたら カレーの風味がぷ~ん…
副菜はキムチ 人参の子和え かぼちゃ煮
具はいつものように 玉子焼き ベーコン 茹でキャベツ
つつましく暮らしている我が家ですが
夫は暇さえあれば ゴルフ
どこにそんな余裕があるのか さっぱり…
未だに夫の給料はわからない
それでも毎月 振り込んでくれる給料にはありがたいと思っています
最近 夫がメールを覚えてくれたので 催促するのに超便利
ここのところ 不景気な時よりは 少しだけ落ち着いたようですが
「知り合いから 俺の所に何か仕事がないか 確認の電話が来た
俺 顔が広いから 何処か紹介してくれるのではないかとの事だったけど」
と自慢げに言う…
そう それが言いたかったのね
この間まで 「もうダメだ!」 なんて言ってたのは どこのどいつよー
連ちゃんの早起きで 今日は少し 疲れてるのかもしれないなぁ
わ・た・し
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです