わらびのアク抜きわらびは根元の硬い部分を除いてボールに入れ、木灰をひとつかみふりかけて、
熱湯をかぶるくらいまで注ぎ、落し蓋をして冷めるまでおき、冷水に2時間位おくと
すっかりとアクが抜けます
木灰がなければ、たっぷりの熱湯に重曹(水1リットルに重曹小1)を入れた中でゆで
よく水にさらしてください (もう一品のおかずより)
もう一品のおかず、という本は昭和59年1月1日に発行されたもの
私が姉から借りた本ですが、返そうといったら、いらないと言われて貰った本です
貰った当時も姉の家には、料理本はほとんどなくて、
これと、もう一冊位の本しかありませんでした
今もこの本は大事に使わせていただいております
今の雑誌のように、きれいで華やか、ではなくて、中身の充実したものです
価格も1、100円と安くはありません
当時としては高かったお値段だと思われます
ちゃんとしたカラー版で、私の大好きな本の中の一冊です
きのうは、ご飯を炊くために4時過ぎに起きました
前夜にお米を研いで、ザルにとっておきます
でも水分が多少抜けているので、更に吸水が必要です
それで、6時の朝食に間に合うようにと、早起きしました
土鍋に研いだお米と水を入れて、その間に犬の散歩…
帰宅したら、洗濯物や食器類の片付け 朝食の支度
午前中はGWの後の買い物に出かけました
そうしてわらびにとりつかれます
スーパーでわらびの話をしていたら、朝市が始まってるよ、
と言われて、駅前に行って来ました
100円で300円位はする、土付き長葱を買いました
その根の部分を切って、土に埋めました
運がよければ、長葱が根付いて成長します
この方法で昨年は、三つ葉も成功しました
春になっても、裏庭でちゃんとまた生えてきましたよ
小葱はどうやら枯れそうなので、葱坊主にして種を採ります
雨が多すぎたのかもしれませんが、急に枯れてしまいました
同じ場所に何年も生えさせるのもよくないのかもしれません…
ところで出がらしのお茶っ葉って、犬にはどうなのかしらん?
のりやわかめのように、あげたにくっついて食べられない!?と思いきや
おいしそうに食べてましたね…
この犬…
台所でわらびを切っていたら、下にころころと落としたようです
早速、わらびを見つけたようです
TVを見ながら、何気なく後ろを振り向くとなにやら様子がおかしい…
後姿が妙に怪しい(隠すようにしている)… やっぱり!
5cm程のわらびを両手(両足?)にくわえて、食べようとしていました
アクがあるので、ちょっとだめかな?と思って、別のものでごまかして取り上げました

曇り空…
気温も低い
そのせいか、体もおかしい
シンナー(息子の趣味のプラモデル他…) ストーブ(古いタイプ) GW(山登り)
気温の変化 持病 その他、諸々の原因を考える癖があるらしい…
においに敏感、天候にも敏感 なのに聴覚は鈍感…
でも、撮りたい写真は理由がなくても、撮りたい
残念だったなぁ…
もう少し手ぶれ(脇をしめて)が、なかったら。
「ごみ出しのおばちゃんと、自転車に乗ったおじちゃん…」