平成30年紅白歌合戦

2019年01月05日 | 健康・病気

今夜、紅白歌合戦を録画したものを観た。
おれはこれまで紅白歌合戦をきちんと観たことがない。
別に嫌いなわけではなかった。
ただなんとなく観てこなかった。
去年の大晦日、女房が「紅白を観る」と叫んだ。
なんで?
これまでゼッタイ紅白は観ない女の代表だったのに。
あのひとがなぜ?、少し丸くなったのか?
義母と3人で、夕食ぐらいまで紅白を観ていた。
しかし、キッズなんとかでつまらなかった。
メシを食べてからおれは、リビングのテレビの前に行く。
女房はダイニングのテレビを続けて観てる。
義母は、1階和室の自分の部屋でテレビを観る。
女房は、「眠たい」といって、10時に2階の寝室に行った。
おれはそれから何のテレビ番組を観たのだろう?
まったく覚えていない。
ただ九想話を書いていた。
しかし、その九想話をネットに載せてない。
あまりみっともない日常生活のことなので1回投稿したが、元日早朝に削除した。

今夜は明日が日曜日で休みなこともあり、録画しておいた紅白歌合戦を観てみた。
おれは、基本的に“お祭り”は大好きです。
NHKとしての1年の締めくくりになる紅白歌合戦には、力をいれるだろう。
しかし、これまでほとんどをおれは観てこなかった。
なんか“うさんくささ”を感じていたからです。
紅白歌合戦の出場歌手を決めることとか、番組の進行にも疑問を持っていた。

今回は、途中早送りをしたが、紅白歌合戦を全部“観た”。
その結果として、観て良かったと思っている。
それなりの心のあったまりはあった。
椎名林檎と宮本浩次の歌はよかった。
石川さゆりの「天城越え」のバックのギターを弾いた布袋寅泰もいい。
松任谷由実の歌もよかった。
あとはサザンかな。
いや、米津玄師がいい。
このひとの歌は、今年のはじめころに観ていたドラマ「アンナチュラル」で知っていた。
そんなこんなで紅白は楽しめた。

コメント
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