阿久悠作品集Part.1

2024年08月15日 | 音楽

8月12日午前3時台の「ラジオ深夜便」(NHKR1)の〔にっぽんの歌こころの歌〕は、
「作家で綴る流行歌:阿久悠作品集Part.1(昭和40年代に発表された作品から)」でした。
私の20歳前後に流行った歌だった。
この歌のどれを聴いても、その頃の私の暮らしを思い出す。
真っ暗な中、イヤフォンで聴いていて、胸が熱くなった。
私の青春のBGMのような曲たちです。

【曲名 歌手 作曲者】
また逢う日まで  (尾崎 紀世彦   筒美京平)
白いサンゴ礁  (ズー・ニー・ヴー  村井邦彦)
白い蝶のサンバ  (森山 加代子  井上かつお)
ざんげの値打ちもない  (北原 ミレイ  村井邦彦)
どうにもとまらない  (山本 リンダ  都倉俊一)
せんせい  (森 昌子  遠藤実)
個人授業  (フィンガー5  都倉俊一)
絹の靴下  (夏木 マリ  川口真)
五番街のマリーへ  (ペドロ&カプリシャス  都倉俊一)
コーヒーショップで  (あべ 静江  三木たかし)
あの鐘を鳴らすのはあなた  (和田 アキ子  森田公一)

何日か後に、作家でつづる流行歌~阿久悠作品集Part 2  があるようです。



白いサンゴ礁/ズー・ニー・ヴー/1969

ざんげの値打ちもない  北原ミレイ 2008  Mirei Kitahara Zange no Neuchimonai

五番街のマリーへ / 高橋真梨子 (歌詞入り)



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クモの糸にからんだトンボ

2024年08月15日 | 植物・花



昨日私は、茨城に行った。
家を6時半を出て、友人の家には8時半に着いた。
友人は、初盆の家を訪ねていて留守だった。
私は、外で待った。
何気なく空を見ると、クモの糸にからんだトンボが動いていた。
トンボがバタバタと、もがいている。
それでもトンボは、クモの糸から離れられなかった。
トンボは私より1メートルは上のほうだ。
助けたくても、手が届かない。
でも、クモだって生きなければならない。
友人は9時過ぎに帰ってきた。

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