星新一の不思議な不思議な短編ドラマ

2024年08月28日 | ドラマ

星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「ボッコちゃん」(NHK総合)を、
8月26日(月)の夜10時45分から観た。
こんなドラマをこの時間にやることをまったく知らなかった。
観たら面白かった。
そういえば星新一の文庫本が10冊ほど、本棚にあったな、と思った。
そのドラマが終わってから私は、その日の九想話を書かなくてはならなかった。
そして「ボッコちゃん」のことは忘れた。

さっきそのことを思い出して、自分の部屋の本箱を見てみた。
星新一の文庫本が12冊あった。
そのなかに「ボッコちゃん」の文庫本があったので、
リビングに戻って「ボッコちゃん」を読んでみた。
ほぼドラマと同じストーリーだった。
この文庫本は、確か女房の父親のものだった。
義父が亡くなったときに義母からいただいた記憶がある。
でも、私は星新一の本をまったく読んでなかった。
これから読んでみよう、と思う。



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