管理人です。
GPSデータロガーに関する情報です。
今時の仕事では、
GPSで軌跡を管理するのは当たり前。
どこで何をしていたのか。
いつからいつまでそこにいたのか。
そこでGPSデータロガーを身につけることになります。
腕時計型のGPSデータロガーであれば、
知らぬ間にデータをロギングしてくれます。
通信機能付きであれば、
現時点での現在地も知ることが出来ます。
先日、中古で購入したGPSデータロガーのドライバーが、
ようやく見つかりました。
これで腕時計型のGPSデータロガーが運用できます。
最近型はブルーツゥースでスマホと連携できるので便利ですが、
USB型もまだまだ使えます。
管理人です。
久しぶりに細君とふたりで、
北九州市門司区にある白野江植物園に行きました。
おりしも紅葉まつりの真っ最中。
駐車場も満車。
でも大丈夫、近くの公園が臨時駐車場となっていました。
広場で食べるお弁当も美味しい。
山頂まで登りましたが、
標高111m。
眺望が素晴らしい。
山口から大分県鶴見岳まで見渡せる。
来てよかった!
良い気分転換になりました。
管理人です。
何でもかんでもケチをつけるつもりはありません。
ですが、
よくよく考えてみましょう。
とあるシンポジウムで、
日本人にとっては欠かせな食材である魚を、
水族館の魚が泳ぐ前で食べているシーンが紹介されました。
どうです?
私はとっさに、違和感を覚えました。
何かおかしくはありませんか?
牧場でステーキを食べているようなもの。
一見するとスルーしてしまいそうですが、
よくよく考えてみると、
そんな罰当たりなことを平気で行って良いのでしょうか?
いのちは生き物にとっては
大切なもの。
それが食材であれ、何であれ。
食べる時はいのちに感謝していただきましょう!
いただきます。
管理人です。
行動食には柿の種。
ペットボトルに詰め替えて、
ポケットやバッグに入れる。
アウトドアでの活動や、調査時に食べる。
柿の種はハイカロリーで栄養バランスが優れているとか。
特に、調査時には、
手が汚れることが多々あり、
素手で摘んで食べることが控えられます。
野生生物を掴んだ手で、
消毒もしないまま柿の種を摘む、なんてことはやめましょう。
だからペットボトル。
水を飲むように柿の種を流し込む。
ただし、食べ過ぎには注意してね。
管理人です。
トイレ問題。
どんなもんだい。
災害時にはさまざまな問題が発生しますが、
みんな、水や食料にとらわれがちです。
綺麗な水はもちろん必要ですが、
食料よりも大切なもの。
それはトイレ問題。
綺麗なトイレが必要なのです。
地震や停電、断水が発生すると、
水洗トイレは使えません。
避難所のトイレは直ぐに臭く、汚くなってしまいます。
汚いトイレは使いたくないので、
水を飲まなくなります。
口腔内が不潔となり、
さまざまな疾病の要因となってしまいます。
だ・か・ら
綺麗なトイレが必要なのです!
管理人です。
とある場所のビオトープ。
以前は、水辺が池のようになっていて、
誰かが放した鯉が泳いでしました。
ご存知かも知れませんが、
鯉は悪食です。
なんでも食べてしまいます。
ビオトープに鯉は似合わない。
先日、久しぶりにビオトープを訪れたところ、
湿地になっていました。
「これでイイ!」
両生類の産卵場となることでしょう。
アライグマも現れることでしょうが。
シェルターを用意して、対策は講じました。
管理人です。
今日の毎日小学生新聞から、
「リスクのものさし」
リスクは、起きてほしくないことが起きる可能性(確率)
実際にどのくらい危険かを分析することを「リスク評価」
リスクの大きさを比べるための共通のものさしが必要。
リスクは掛け算
私たちは意識的・無意識的にリスクを受け入れながら生活している。
発展途上の学問である。
流石は毎小。
簡潔にわかりやすくまとめられていますね。
県内のアライグマを対象にしたリスク評価の研究が始まります。
管理人です。
福岡県民手帳を買いました。
新年度より、
とある連携が始まる予定ですので、
県内の情報が満載されているこの手帳を購入したという訳。
福岡県希少野生生物保護検討会議委員として、
県内をハンターカブで廻ましたが、
いやぁー疲れました。
確か、5泊6日だったと記憶しています。
ツーリングするだけはありません。
現地で調査をしながらの移動です。
各地でのアライグマ生息状況や、
被害の実態など。
今回も辛い調査となりそうだ。
※福岡県RDBの改訂版は、来年3月に発刊予定です。
管理人です。
さまざまな意見があるのは承知で、
敢えて云えば、
地震雲は科学的にはありません!
畝雲は地震の予兆だとか、
そんな非科学的なことを流布してはいけません。
ましてや、防災士が言うべきではありません。
卑弥呼が巫女として祀りごとを司っていたことを思い起こしていただきたい。
不安があなたを祀りあげるのです。