管理人です。
先日のカメ調査時に、
変な奴が罠にかかりました。
以前見たハイブリッドに似ています。
しかも背甲にはキールらしきものが見えます。
また、縁甲板には、
キリで開けたような小さな穴がひとつ。
甲羅全体はボロボロ。
刈払機でやられたものか、
はたまた哺乳類に噛まれたか。
変な奴。
管理人です。
カメ調査の隊員を募集します。
参加希望者は、
コメントをお寄せ下さい。
詳しい場所は控えますが、
福岡市内です。
アライグマによるイシガメ被害状況を調査します。
ご参加をお待ちしています。
管理人です。
年に一度のカメ調査の日。
昨日罠をかけて、
本日罠を回収。
結果、アライグマ被害が出ている川で、
初めてカメ罠を仕掛け、
こいつがかかりました。
左前肢欠損と、
喉がえぐられ舌が見えています。
こりゃひでぇ。
管理人です。
イシガメの腹甲板の色は黒。
まるで黒板のよう。
そこで思いつきました。
イシガメの腹甲板にお絵かきしよう。
チョークでもいいけれど、
わたしが選んだのはこれ。
ダーマトグラフ。
紐を引いて、
芯を出すといえば誰でも知っているでしょう。
あれの水性タイプ。
もともとイシガメの腹甲板には、
その個体の成長によって、
異なる模様が出来ています。
この線をなぞってパターンを撮影します。
基本的にはこの線は変わることがありません。
個体識別に使えるかも知れません。
ただし、イシガメを捕獲する必要があります。
その点は悪しからず。
管理人です。
今回、見つかったイシガメの屍体の詳細が判明しましたので、
お知らせいたします。
地元にお住いのWさまが犬の散歩をしていた時に、
カメラで撮影されていたイシガメ4の個体だと思われます。
貸していただいたUSBメモリーから推測すると、
4・5歳の若いオスのイシガメで、
大きなメスに求愛しているところが撮影されていました。
手元に画像もありますが、
撮影者の許可がないので、
公表は差し控えます。
いずれどこかで発表するつもりです。
また、近日中に新聞で記事になるものと思われます。
なるべく多くの方に知っていただきたいです。
大きなイシガメのメスが犠牲になっていませんように!
今回、見つかったイシガメの屍体の詳細が判明しましたので、
お知らせいたします。
地元にお住いのWさまが犬の散歩をしていた時に、
カメラで撮影されていたイシガメ4の個体だと思われます。
貸していただいたUSBメモリーから推測すると、
4・5歳の若いオスのイシガメで、
大きなメスに求愛しているところが撮影されていました。
手元に画像もありますが、
撮影者の許可がないので、
公表は差し控えます。
いずれどこかで発表するつもりです。
また、近日中に新聞で記事になるものと思われます。
なるべく多くの方に知っていただきたいです。
大きなイシガメのメスが犠牲になっていませんように!
管理人です。
デジカメのインターバル撮影によるイシガメの産卵行動自動撮影装置
通称「カメモニター」の設定図を公開します。
近接タイプは失敗したものの、
置きピンタイプではニホンイシガメの産
卵行動を撮影することが出来ました。
また、イシガメが産卵後に、
シマヘビが卵を掘り起こし、
卵を飲む行動まで撮影されていました。
産卵期に、
早朝や夕方にイシガメが産卵しそうな場所を彷徨いて、
産卵場所を特定しましょう。
イシガメは毎年同じ場所に産卵する傾向があるようですので、
翌年にカメモニターを設置してみてください。
健闘を祈る!