管理人です。
九州大学伊都キャンパス内の水辺に、
センサーカメラを仕掛けて来ました。
私が中型・大型哺乳類調査を始めた当初は、
まだスチールカメラを改造したものを使用していました。
それが今では、
一台数千円で実用に耐えるセンサーカメラが使えるようになりました。
ひと月に一度は現場を見回る必要がありますが、
有害鳥獣捕獲や罠を利用したカメ調査と比べると、
はるかに負担が少ないです。
現場第一主義ではありますが、
無理をすればどこかに負担となって現れます。
負担が続くと長続きしません。
何事も楽しく続けなくっちゃね。
というわけで、
私が不在の現場では、
センサーカメラが24時間休むことなく、
赤外線の眼で現場を見張っています。