管理人です。
ソーラーパネル付きのセンサーカメラによるモニタリング調査と、
AWSを使用した箱わな通知システムを合体させ、
「アライグマ監視システム」の実証実験を開始したい。
アライグマのモニタリング調査を実施しながら捕獲もする。
錯誤捕獲の多い箱罠には、
アラホールというアライグマ専用の捕獲器具を同時使用する。
ワナにアライグマがかかれば、
メールで通知されるという仕掛けだ。
何れも、私が開発したものではなく、
市販品や自作したものを組み合わせただけだ。
けれども、「アライグマ監視システム」はいま、
求められている課題を解決する方向に導くはずだ。
1台3万円もかからずに、
製作できるだろう。
1台3万円もかけて、
リターンがどれほどのものか。
アライグマ1匹あたり1万円の報償金が妥当だと思う。