管理人です。
今を去ること、20年以上もまえのこと。
「カスミサンショウウオを守る会」の代表をしていた関係から、
北九州市政記者クラブに呼び出されて、
記者会見に応じた体験がある。
意見書を市長に手渡すといった、
単純な行為だったと思うが、
マスコミ各社に対応することなく、
一度で取材が済んでしまう、良いシステムだなと思った。
今回もこれにならい、
県政記者クラブに資料を郵送した。
「アライグマ・アラートマップ(アナログ版)」が完成しましたよ!
という内容である。
原画は古賀市役所環境課に保管をお願いして、
コピーを複写した。
決して綺麗なものではないが、
詳細に写しても問題が生じかねない。
難しい問題だ。
要は、これを作図することにより、
アライグマ防除をより戦略的に取り組むことができるようになりますよ。
これが伝わればよい。
多くの自治体の関係者の目にとまれば、それでよい。