管理人です。
心が疲れたときに聴く音楽があります。
ラフマニノフのヴォカリーズだったり、
ブルガリアンボイスィシーズだったりしますが、
ダントツでお勧めなのが、
ピナバウシュの映画「踊り続けるいのち」です。
難解かもしれませんが、
ヴィムベンダーズ監督の映画を見ると、
全く難解ではありません。
何回でもみることが出来ます。
時には自分を振り返り、
自分が生きてきた道を見つめ直すことが必要なのだと、
教えてくれます。
私は科学者ではなく、
ただ不思議なことを追い続ける、
好事家だったことを思い起こさせてくれるのです。