久し振りに、今年イチゴの栽培をしました。
肥料の施した時期が遅く、狭い株間にボカシ肥を入れたことが失敗だったようです。
葉が茂りすぎ (茂りすぎの様子です)でした。
ランナーも出てきましたが、次の畑の準備もあるので、小苗の育生はしません。
マルチを取り、イチゴの根を取り除き、整地しました。
後日、堆肥などの鋤込みをします。
久し振りに、今年イチゴの栽培をしました。
肥料の施した時期が遅く、狭い株間にボカシ肥を入れたことが失敗だったようです。
葉が茂りすぎ (茂りすぎの様子です)でした。
ランナーも出てきましたが、次の畑の準備もあるので、小苗の育生はしません。
マルチを取り、イチゴの根を取り除き、整地しました。
後日、堆肥などの鋤込みをします。
今日は、タマネギの最後の収穫をしました。
品種は、『タキイのネオアース』です。
大分、茎が倒れています。
放っておくと、玉が悪くなる恐れがあります。
先ずは、マルチを取るために、タマネギの葉を切ります。
その後で、マルチを外し、タマネギの掘り起こしです。
午後からお日様も出たので、デッキで日光浴。
5月31日に収穫したタマネギと一緒に吊します。
何かの本で、タマネギは特に古い種は、生長が良くないと書いてありました。
このネオアースの種は2008年購入の種だったからでしょうか、昨年よりか玉が不揃いになってしまいました。
これからは、残り種でのタマネギの栽培は止めようと思います。
早速、タキイで今年蒔く種を、購入しました。
来年の収穫は、極早生の『チャージ』、ジャンボ中性『アトン』、サラダパリパリ中晩生『赤玉の極み』の三種類にしようと思います。
今年は、キャベツの種蒔き、植え付けを、例年よりか遅らせることにしました。
昨年は、二回蒔きでした。
種蒔き(7月16日)、定植(8月20日)、収穫(10月下旬から11月上旬)が第一回目。
種蒔き(9月7日)、定植(10月6日)、収穫(1月から2月)が第二回目。
今年は、これを9月蒔き1本にします。
その方が、虫の害も少なく、長期間にわたって収穫できます。
それよりか、寒いときのキャベツの方が断然に巻きが締まっており、味も美味しいからです。
そんな訳で、夏野菜が終わったらキャベツの定植です。
そこで、今年はその間畑が空くので、コーンの二回目に挑戦します。
まだ畑の準備が出来ていないので、ポットに蒔きます。
何時ものように、種蒔き用の用土を使います。
用土をポットに入れれから、土を確りと鎮圧します。
その後で、トレーに入れて灌水です。
種は、一粒蒔きです。
以前は、二粒以上蒔いていました。
でも、ほぼ発芽するので予備を作れば、十分です。
全部で、12株ほど定植の予定ですが、予備の分を含め15株の種蒔きをしました。
3月24日に、種蒔きをしたスイートコーンです。
畑への定植は、4月26日でした。
定植から一ヶ月半で雌穂が出てきました。
昨年は、一株に2本生らせたものもありましたが、2本とも美味しいとは言えませんでした。
今年は、一株に1本を守ります。
一番上の雌穂を残して、出てきた雌穂は全て撤去します。
写真は、撤去したヤングコーンです。
早速、レンジでチンして頂きました。
ネットで調べたら、ヤングコーンだけでも色々な食べ方があるのですね。
今晩は娘も帰るので、皮付きヤングコーン(初めてです。)を食べてみようかと思います。
2月28日に、種を蒔いたピーマン。
5月2日に、定植しました。
ここに来て、グングンと背丈が増してきました。
こちらは、新品種のタキイの『ピー太郎』
とんがり帽子のピーマンです。
こちらは、丸っこいピーマン。
タキイの『京まつり』です。
昨年も栽培しましたが、非常にジューシーなピーマン。
今花盛りです。
ピーマン栽培で注意をすることは、まだ木が小さいときに、実を生らさないことです。
良く、大きな実が一つ小さな木になっているのを見かけますが、木に負担がかかり、以降の花芽も少なくなります。
花も実も、鈴生りになってきました。
これから、収穫が楽しみです。
特に、今年初栽培の『ピー太郎』はどんな味なのでしょうか???
土、日曜日のブログはお休みします。